広報なかがわ No.112

広報なかがわ No.112 page 13/22

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あなたのお酒の飲み方、大丈夫ですか?お酒は食事を楽しんだり、一緒にいる人との会話を楽しんだりするために飲まれる方も多いと思います。しかし、お酒は長時間飲み続けると酔いにくくなり、飲む量も増えがちになり....

あなたのお酒の飲み方、大丈夫ですか?お酒は食事を楽しんだり、一緒にいる人との会話を楽しんだりするために飲まれる方も多いと思います。しかし、お酒は長時間飲み続けると酔いにくくなり、飲む量も増えがちになります。その結果、お酒によって様々な問題や病気を引き起こすことにつながります。適量以上飲む習慣がある場合は、病気になるリスクが高くなります。さらに女性や高齢の方はアルコールの血中濃度が高くなりやすいため、同じ量のアルコールでも病気になる危険が高くなります。適正飲酒の10カ条1談笑し楽しく飲むのが基本です2食べながら適量範囲でゆっくりと3強い酒薄めて飲むのがオススメです4つくろうよ週に2回は休肝日5やめようよ切りなく長い飲み続け6許さない他人(ひと)への無理強い・イッキ飲み7アルコール薬と一緒は危険です8飲まないで妊娠中と授乳期は9飲酒後の運動・入浴要注意10肝臓など定期検査を忘れずに(アルコール健康医学協会より)お酒の1日の適正量男性女性・缶ビール500ml1本・日本酒1合・ワイングラス2杯・焼酎(原液)100ml男性の1日量の半分適正飲酒を心がけ、健康な毎日を過ごしましょう!お酒の飲み方やお酒に関わる問題について悩んでいる方は、一人で悩まずにぜひご相談ください。健康管理センター緯0287-92-1188烏山健康福祉センター緯0287-82-2231した内容ですが、これによる査の結果です。五年生に実施年実施している体力・運動調右の図は、文部科学省で毎りにくい体になります。くく、バテにくく、病気になネルギー代謝が高まり太りに能力が高まります。また、エがよくなり、危険を回避する体幹が鍛えられて身のこなしを促します。脳を活性化し、ことでバランスの取れた発育運動遊びでは、全身を使う1.運動遊びがもたらす効果~発達をたすける運動遊び~今回のテーマなかがわ・子育て・なう保健師のいきいき通信に失敗体験が多くなり、「嫌体を使うことができないためうお子さんの中には、うまく業が嫌い、運動が嫌い、といしくなっています。体育の授体全体を使って遊ぶことは難的に遊びに連れ出さないと、今の住環境では、親が積極あげることが大切です。の時期で十分な発達を促してことができます。その時期そこうした積み重ねで獲得するます。その後の複雑な動作も脳から神経を繋ぐ必要がありでには、様々な筋肉を鍛え、きます。歩けるようになるまから一人歩きへと移行していからハイハイ、つかまり立ち首すわり、寝返り、うつ伏せ人間の発達は順を追って、後の好き嫌いを分ける2.幼小期の運動遊びがそのあります。きるようになるなどの効果が加減や我慢を覚えることがでニケーション能力が育つ、手作戦を話し合うことでコミュ達成感を得られる、ルールや的な側面以外にも、開放感やまた、運動遊びでは、身体とがわかります。力・運動能力が高いというこ経験していた児童ほど、体と幼児期に色々な運動遊びを?0287(92)1188ー健康管理センタ問い合わせみましょう。めて、親子で運動遊びを楽し時には仕事や家事の手を止ます。な困難に立ち向かう力となりなってから経験するさまざま基礎となり、思春期や成人ににあります。こうしたものが自己肯定感を高められることむことで愛着度やお子さんのも大きな効果は、親子で楽しれる運動遊びですが、その最心身ともに発達を促してくがあります。カー、バトミントン等)などでは道具を使った遊び(サッ相撲など)や鬼ごっこ、学童期肩車、押しくらまんじゅうやシップを主として、抱っこやは、じゃれつき遊び(スキンぶことが大切です。幼児期になど基本的な動作を一緒に喜びかけ、持たせる、握らせるす。マッサージや行動への呼乳児期は触れて話しかけま3.どんな遊びがあるのか上心も育ちます。ようにしてあげることで、向促し、苦手意識を持たせないいます。遊びを通じて発達をい」と感じるお子さんが多く13広報なかがわ平成27年1月10日