広報なかがわ No.113

広報なかがわ No.113 page 2/18

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2広報なかがわ平成27年月10日2ご成人おめでとご成人おめでとうご成人おめでとご成人おめでとう207名が新たな門出平成年成人式は、佐藤良27美副町長の開式のことばとともに厳粛に式典が行われ、福島泰夫町長から「新....

2広報なかがわ平成27年月10日2ご成人おめでとご成人おめでとうご成人おめでとご成人おめでとう207名が新たな門出平成年成人式は、佐藤良27美副町長の開式のことばとともに厳粛に式典が行われ、福島泰夫町長から「新成人の皆さんは生を受けてから今日までの二十年間、ご両親をはじめ、学校・地域の方々の深い愛情のもと、その期待を一身に受け、心身を鍛え、精進を重ねてこられました。今日の佳き日は、皆さんのご家族だけでなく、多くの那珂川町の町民が祝福しています。皆さんが生まれた年の流行語に『イチロー効果』があります。イチローが活躍し、Jリーグにおされ気味だったプロ野球全体に活気を取り戻したことから生まれた言葉です。今年は、那珂川町が誕生して、十周年を迎えます。町民は、これからの那珂川町を担う皆さんに期待しています。皆さんは自分の将来像をしっかりイメージして、ゆるぎない信念新成人の門出を祝う平成年那珂川町成人式が1月日、小2711川総合福祉センターあじさいホールで開催されました。式典にはスーツやはかま、振り袖姿で着飾った新成人165名が出席し、会場は華やかな雰囲気に包まれました。今年は、平成6年4月2日から平成7年4月1日までに生まれた207名(男性100名、女性107名)の皆さんが大人の仲間入りをしました。と決意で、人生を切り開いていただきたいと願っております。二十一世紀を担う皆さんが、無限の可能性と若い力で、多くの皆さんの幸せのために、ご活躍されることを期待いたします」とお祝いとともに期待の言葉が贈られました。また、来賓を代表して大金市美町議会議長や押野憲一那珂川警察署長から、それぞれお祝いの言葉が贈られました。新成人を代表して岡秀亮さん(久那瀬)が「本日私たちが二十歳の門出を迎えられたのは、家族や周囲の人たちの協力、そして助けがあったからこそであり、感謝していかなければならないと思っています。二十歳を迎え、一人ひとり、様々な人生を歩み始めています。進む道はそれぞれですが、成人としての自覚と責任を持って、精一杯、精進していく所存であります。これからの人生、幾多の試練が待ち受けていることと思います。成人となった今、勇気をもって、常に前を向いて人生を歩んでいきたいと思います。この那珂川町で生まれ育ったことを誇りに思い、これからのたった一度の人生を、精一杯歩んでいきたいです」と家族や地域への感謝と将来への決意を述べました。式典終了後は、新成人者4名で構成された成人式実行委員会の企画による記念アトラクションとして、恩師からのビデオレター放映や、恩師(中学3年生時担任)からお祝いの言葉が贈られました。懐かしい当時の思い出を振り返って、楽しそうに会話をしていました。その後、ホールの舞台上で出身中学校ごとに記念撮影が行われました。会場周辺では、久しぶりに会った友達と近況報告・思い出話に花を咲かせていたり、一緒に写真を撮ったりしていました。岡秀亮さん(久那瀬)による代表謝辞小松伶衣さん(三輪)によるピアノ伴奏