広報なかがわ No.108

広報なかがわ No.108 page 12/22

電子ブックを開く

このページは 広報なかがわ No.108 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
12広報なかがわ平成26年月10日9命の大切さを知ってもらうことを目的として、小川中学校の2年生全員を対象に思春期教室が7月日に15開催されました。講師の浅川まり子助産師による講話のほか、那珂川町で生まれた赤ち....

12広報なかがわ平成26年月10日9命の大切さを知ってもらうことを目的として、小川中学校の2年生全員を対象に思春期教室が7月日に15開催されました。講師の浅川まり子助産師による講話のほか、那珂川町で生まれた赤ちゃんとそのお母さんにもご協力をいただき、本物の赤ちゃんの抱っこも体験しました。自分たちの腕の中では泣きやまない赤ちゃんが、お母さんの腕の中では泣きやむことや、お母さんの苦労や愛情を知れてよかったとの話が聞かれ、アンケートでは、自分たちが親になった時のことや、人と人との繋がりを考えるようになったとの意見もありました。歳以上の選手でつくる還暦野球60チーム「那須中央野球クラブ」が、9月日から岡山県倉敷市で開催さ19れる第回全日本選抜還暦軟式野球16大会に初出場し、町から和地一夫さん(吉田)・秋元渡さん(小川)・秋元雅晴さん(小川)の3選手がチームの主力として出場します。那須中央野球クラブは大田原市を中心に各市町から集まった、歳か60ら歳までの人のメンバーで構成7225され、週1回水曜日の夜、湯津上中学校校庭で練習に励んでいます。創部3年目での全国大会出場に、「日頃の練習の成果を発揮し、失点を少なくして一勝でも多く勝ちたい」と気合十分でした。小泉涼太君(小川中1年)が、7月日から日にかけて行われた第2830回栃木県総合体育大会において、ベ67ストの好成績を収め、栃木県の12代表として第回関東中学校卓球大42会に出場します。小泉君は、小学生の頃から卓球を続けており、何度も全国大会へ出場している選手です。平日は中学校の部活動で、夜は、スポーツ少年団で毎日練習し、試合に備えているそうです。小泉君は、関東大会の意気込みとして、「一回戦の相手が、同じ1年生で強い相手なので、1ゲームでも1点でも多く取りたい」と話しました。那珂川町の友好都市である豊島区民を対象に那珂川町の自然を体験するツアーが7月日、日の1泊22930日の日程で開催され、名の方が参13加されました。1日目は、御前岩物産センターでそば打ち体験をし、昼食を取った後、川遊びとして鮎のつかみどりが行われました。子ども達は、自分で捕まえた鮎をその場で塩焼きにしてもらい、「美味しい!」と何匹も食べていました。2日目には、陶遊館で小砂焼の体験をしたり、馬頭広重美術館を見学したりして、那珂川町を満喫していました。小川中学校で思春期教室を開催小泉涼太君が関東大会へ出場還暦野球チーム初の全国大会出場那珂川町ツアー「田舎の自然を満喫しよう!」秋元渡さん和地一夫さん秋元雅晴さ秋元渡さん和地一夫さん秋元雅晴さん