広報なかがわ No.108

広報なかがわ No.108 page 13/22

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13広報なかがわ平成26年月10日9那珂川町観光協会主催でお盆の恒例行事となった、鮎とマスのつかみどりが、8月日小川地区那珂川河15川敷で開催されました。1匹でも多く魚を捕まえようと、水につかりながら魚を追いか....

13広報なかがわ平成26年月10日9那珂川町観光協会主催でお盆の恒例行事となった、鮎とマスのつかみどりが、8月日小川地区那珂川河15川敷で開催されました。1匹でも多く魚を捕まえようと、水につかりながら魚を追いかけ、大きなニジマスやウナギを捕まえた子どももいました。また、夜には那珂川町夢まつり実行委員会主催の花火大会が、小川地区那珂川河川敷で開催され、夏の夜空に大輪の花を咲かせました。楽しい夏の思い出の1日になったことでしょう。町では、宇都宮大学と連携し、商品パッケージをリニューアルする産学官連携事業を進めています。応募事業者の「佐藤畳店」のデザインプレゼンテーションが8月日に小川11総合福祉センターで行われました。プレゼンテーションには、教育学部美術教育専攻の学生5グループの作品が提案され、デザイン選考委員会の審査により、酒井美紀さん(3年生)と名取初穂さん(大学院生)のグループの作品が採用されました。「和」の職人の雰囲気、渋さを表現するデザインにしたそうです。また、今回特別に、細田すみれさん(3年生)と藤本優希さん(大学院生)のグループの作品も採用されました。神奈川県の高校生が当町を訪れ、馬頭高校の生徒と交流をしながら自然を学ぶ「都市と里山の交流・体験2014」が8月4日から6日の2泊3日の日程で行われました。1日目には、林業振興会の方々の指導の下、間伐体験が行われました。慣れない鋸の扱い方に苦戦していたのこぎりものの、徐々にコツをつかみ、馬頭高校の生徒と協力して作業し、木が倒れる際には、大きな歓声があがりました。チェーンソーで丸太を薄く切る作業では、「とても楽しかった。切った部分は思い出として持ち帰る」と話していました。町青少年育成協会・教育委員会主催による第9回那珂川町子ども会レクリエーション大会が8月日に馬17頭運動場と総合体育館で行われました。大会結果は次のとおりです。スーパーキックベースボール○Aコート優勝浄法寺準優勝白久子ども会○Bコート優勝栄町子ども会準優勝小口子ども会ソフトバレーボール○第1ブロック優勝小砂ふなっしーず!準優勝9区○第2ブロック優勝白久子ども会A準優勝区A11夏の風物詩鮎とマスのつかみどり・花火都市と里山との交流・体験2014産学官連携パッケージプレゼンテーション第9回那珂川町子ども会レクリエーション大会