広報なかがわ No.108

広報なかがわ No.108 page 15/22

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15広報なかがわ平成26年月10日9老いの身の置きどころなし熱帯夜小砂松岡路石炎天下や石垣のぼる豆の蔓吉田国安薫ざんざ降る葉うら熟睡のかたつむ小川和泉澄雄轟々と滝一鳥を呑み込めり松野大高松竹湯の宿に思ひ出尽....

15広報なかがわ平成26年月10日9老いの身の置きどころなし熱帯夜小砂松岡路石炎天下や石垣のぼる豆の蔓吉田国安薫ざんざ降る葉うら熟睡のかたつむ小川和泉澄雄轟々と滝一鳥を呑み込めり松野大高松竹湯の宿に思ひ出尽きぬ緑雨かな松野鶴川良子大稲妻一直線に走りけり松野横山義夫俳句閑けさに沢水の音も聞えくるはるか昔の夏の雲厳寺馬頭五月女トミノ茄子、トマト、胡瓜、馬鈴薯、野菜花星の形に競い咲きつぐ盛泉岡イチエわが町にえほんの丘美術館在り里山の生きものたちと夢ふくらます馬頭藤田文代誰にでも合うわけじゃないと冷めた目で今日も見ている健康番組三輪石澤千代子日常を簡素化すべく会ひとつ脱けて涼しき夕空仰ぐ吉田塚原タイ短歌夕暮れに蝉の声聞き涼思う馬頭阿久津紀子蝉しぐれ暑さいっそうあおりたて大山田下郷佐藤有紀あみを持つ蝉取る子等の姿見ず小砂笹沼季子原爆忌悲劇の夏を嘆く蝉大内郡司正幸蝉しぐれ子の宿題が手につかず小川平澤照雄老い二人ハエ一匹にからかわれ谷田岡崎甫子川柳那珂川町図書館一般書児童書『禁断のレシピ』『ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。』人気・実力を兼ね備えたふたりの料理研究家が、量やカロリーを気にせずに考えた自慢の料理たちを公開!おいしさを追求した禁断のレシピをどうぞ。枝元なほみ/著2012年、パキスタンで教育を受ける権利を主張しつづけた15歳の少女が銃で頭を撃たれた。子どもが学校へ通うことの意味を考える一冊。石井光太/著◇『銀翼のイカロス』池井戸潤/著◇『明日の子供たち』有川浩/著◇『四人組がいた。』高村薫/著◇『春の庭』柴崎友香/著◇『悟浄出立』万城目学/著◇『遺譜』内田康夫/著◇『すえずえ』畠中恵/著◇『ターンオーバー』堂場瞬一/著◇『喝采』藤田宜永/著◇『猫踏んぢゃった俳句』村松友視/著◇『日光の自然図鑑』前田信二/著◇『マンガ生物学に強くなる』堂嶋大輔/著◇『未闘病記』笙野頼子/著◇『医療の選択』桐野高明/著◇『学校ななふしぎ』斉藤洋/著◇『いぬがかいたかったのね』サトシン/著◇『おとまりのひ』中川ひろたか/著◇『おばけのきもだめし』内田麟太郎/著◇『かえってきたまほうのじどうはんばいき』やまだともこ/著◇『童謡えほん』萩原昌好/編◇『かいけつゾロリの大まじんをさがせ』!原ゆたか/著◇『思い出のマーニー』ジョーンG・ロビンソン/著◇『プレーンズ2』スーザンフランシス/著◇『おかあさんのそばがすき』今西乃子/著◇『ぴっかぴかすいぞくかん』なかのひろみ/著紙面の都合上、新着資料の紹介は、一部のみとなっています。図書館ホームページから、新着図書の検索ができますので、ご利用ください。htp://www.e-tosho.com/nakagawa/PC/PC00301.aspx