広報なかがわ No.110

広報なかがわ No.110 page 13/24

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13広報なかがわ平成26年11月10日第9回小砂焼野焼祭が月日に1018藤田製陶所広場を会場に行われました。「野焼祭は小砂地区の収穫祭的お祭り。アトラクションや秋の味覚を楽しんで。」と、藤田眞一実行委員長の挨拶が....

13広報なかがわ平成26年11月10日第9回小砂焼野焼祭が月日に1018藤田製陶所広場を会場に行われました。「野焼祭は小砂地区の収穫祭的お祭り。アトラクションや秋の味覚を楽しんで。」と、藤田眞一実行委員長の挨拶があり、縄文式に野焼する火入れが行われ祭が始まりました。焼き上がるまでの間、馬頭西小学校合奏団による合奏やまほろば太鼓の演奏、「野焼おどりコンテスト」などのアトラクションが行われました。来場者は新米のかまどだきごはんや豚汁などを食べ、美しい村の一日を楽しみました。農作業や日常体験を通して町民と外国人との国際交流を深める「ホームステイウィークエンド那珂川」inが月日から2泊3日の日程で開1010催されました。日には、戸邉正男さん(芳井)11の水田で、宇都宮大学の留学生や県内外の外国語指導助手(ALT)など7カ国名、町内の児童やホスト13ファミリーの方々など総勢100名が参加して、春に植えた稲の収穫が行われました。稲刈りの後は、地元ボランティアの「芳井夢の会」「舟戸元気かい」の皆さんによる手作りの料理がふるまわれ、みんなで作った長海苔巻、つきたてのお餅に舌鼓を打っていました。ホームステイウィークエンド那珂川2014秋稲刈りin第9回小砂焼野焼祭第9回那珂川町福祉まつりが月10日、小川総合福祉センターすこやか18共生館前で開催されました。今年は、地域ボランティアや福祉団体など団体が参加し、町内の小35学生が「福祉」を題に描いた絵画展「ふくしのまち絵手紙展」や各種相談会、自衛隊の災害活動展示、緑化推進の「苗木配布」など様々なイベントが行われ、たくさんの人出でにぎわいました。また、イベント会場には町のイメージキャラクターなかちゃんも登場し、会場を盛り上げていました。「第9回福祉まつり」でにぎわう全国のシルバー人材センターでは、月を普及啓発強化月間と定め第3土10曜日の「シルバーの日」を中心に、各種ボランティア活動等を実施しています。那珂川町シルバー人材センターでは、馬頭地区と小川地区を1年交替でPR活動及び奉仕活動を行っています。今年は天候にも恵まれ、小川地区で日に荒井和夫理事長をはじ18め、会員人が揃いの蛍光ベストを96着て町内の道路を3コースに分かれゴミ拾いを行い、心地良い汗をかきました。その後、会員のマナー等について講習会を実施し、解散となりました。シルバー人材センターゴミ拾い「奉仕活動」