広報なかがわ No.111

広報なかがわ No.111 page 10/22

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10広報なかがわ平成26年12月10日小砂地内の棚田を提供し、農業体験を図る「棚田オーナークラブ」の解散式が月2日に藤田製陶所陶遊11館で行われました。今回の交流では、藤田製陶所でろくろや手びねり、絵付け体験を....

10広報なかがわ平成26年12月10日小砂地内の棚田を提供し、農業体験を図る「棚田オーナークラブ」の解散式が月2日に藤田製陶所陶遊11館で行われました。今回の交流では、藤田製陶所でろくろや手びねり、絵付け体験をしたり、陶器市での餅つき体験をしたりしました。その後の解散式では、小砂Vilage協議会会長藤田さんから、小砂の良さをアピールしていってもらいたいと、オーナーの皆さんへ小砂特別村民証が送られました。参加したオーナーの方々は「いつもあたたかく迎えてもらい、小砂が大好きになった。小砂がもっともっと広まって、たくさんの人に訪れてもらえれば」と話していました。月日「八溝デー」として、県1026グリーンスタジアムでサッカー教室及びサッカー観戦が行われました。八溝山周辺地域定住自立圏連携事業の一環で2市6町の小中学生が参加したサッカー教室には、町からも名の小学生が参加しました。教室で34は、学年ごとに分かれ、ウォーミングアップから試合を通しての実践練習まで、栃木SCの選手に指導してもらいました。選手からは、上手になるにはボールをたくさん触って楽しむこと。そして、Jリーガーになるには夢をあきらめないことが大切だとアドバイスがあり、子どもたちは、未来のJリーガーになるべく楽しい汗を流しました。地方の活性化について討論する「若者・女性が住みたくなるまちを創る―那珂川町を例に―」が月111日に帝京大学で行われました。第1部では、学生の活動発表として、那珂川町で活躍する方々をインタビューし、動画にて報告が行われました。第2部では、那珂川町で活躍する方々により、「いかにしたら、女性や若者が住みたくなるまちになるか」をテーマにディスカッションを行いました。なお、学生たちが作成したドキュメント映像は動画投稿サイトYoutube「【地域経済学科】まちづくりをビデオに撮ろう」で検索すると見ることができます。月日に県グリーンスタジアム1115で行われた「第回全国高等学校93サッカー選手権大会栃木県大会決勝」において、那珂川町の江口大希選手が所属する矢板中央高校が優勝し、全国大会出場を決めました。江口選手は決勝戦でも先発出場し、チームの勝利に貢献しました。夏の高校総体に続き、2度目の全国挑戦となります。全国大会は今月日から開幕し、301月に埼玉スタジアム2002で行われる決勝を目指して熱戦が繰り広げられます。矢板中央高校の一回戦は月日、松山北高校(愛媛県代1231表)と対戦します。矢板中央高校は平成年度に全国21第3位の実績があり、現在も那珂川町から4名の選手が同校サッカー部で活躍しています。江口大希選手ならびに矢板中央高校の応援よろしくお願いします。棚田オーナークラブ解散式八溝山周辺地域定住自立圏サッカー教室江口大希選手(矢板中央2年)、全国大会出場帝京大学経済学部地域経済学科シンポジウム