広報なかがわ No.111

広報なかがわ No.111 page 11/22

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11広報なかがわ平成26年12月10日ホンモロコの水揚げ作業が月1113日に大内久通で行われました。琵琶湖の固有種のホンモロコは関西では高級魚として扱われており、休耕田で養殖することができるため、町内では、5組合....

11広報なかがわ平成26年12月10日ホンモロコの水揚げ作業が月1113日に大内久通で行われました。琵琶湖の固有種のホンモロコは関西では高級魚として扱われており、休耕田で養殖することができるため、町内では、5組合が養殖をしています今。回の水揚げは、県水産試験場の協力の下、試験的にフィッシュポンプを利用して、部分的捕獲を行いました。捕獲したホンモロコは、選定をし、大きいものは、今後学校給食のメニューに登場するそうです。林業振興会主催のドングリ交流会が月8日に小砂よろこびの森で開11催され、約名の方が参加しました。40今回は、竹林の進入・拡大などで厄介になっている竹を使ってドングリキューブや器、お箸などを作りました。ドングリキューブを作った後は、おやつとして半割した竹に材料を入れて焼き、手づくりパンを作りました。食べやすいように、生地を竹に巻き付け竹輪のようにしてパンを焼く姿も見うけられました。最後は、参加者全員で記念撮影をしました。ドングリ交流会6開催ホンモロコ水揚げ一年間のご愛顧に感謝を込め、道の駅ばとう運営協議会主催の道の駅大感謝祭が月日に道の駅ばとう1115で開催されました。つきたてのお餅やホットコーヒー、豚汁などが無料で配られました。鮎の塩焼きも好評で、長蛇の列ができるほどたくさんの人で賑わっていました。また、ビンゴ大会のカードも無料配布され、約250名の方が参加しました。ビンゴ大会の景品には、地元の野菜が多数用意されました。会場では「ビンゴ!」という声が飛び交い、子どもから大人までビンゴを楽しみました。道の駅大感謝祭開催月日町観光協会主催の温泉と1124らふぐ共販会料理研究会が名の会12員の参加で行われました。研究会は、会員が持ち寄った温泉とらふぐ料理を試食し、講師のなすび亭店主吉岡英尋氏から、1品ずつ講評をいただきました。先生から「温泉とらふぐは素材を生かした調理が基本で、地元の食材を活用されているのはいいと思います」などのアドバイスがありました。先生による料理実習では、フグ料理の基本はコース料理なので形はくずさず、海のない那珂川町で食べるふぐのおもしろさ・個性を出す基本の料理の紹介がありました。会員は真剣にメモを取りながら、先生のアドバイスに目と耳を傾けていました。温泉とらふぐ共販会料理研究会