広報なかがわ No.111

広報なかがわ No.111 page 13/22

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冬に増える感染症にご注意!秋から冬へと寒さや乾燥が厳しくなるにつれ、ウイルスが活発になり、風邪や感染性胃腸炎、インフルエンザなどが流行しはじめます。ひとりひとりが正しい知識をもって予防し、今年の冬を乗....

冬に増える感染症にご注意!秋から冬へと寒さや乾燥が厳しくなるにつれ、ウイルスが活発になり、風邪や感染性胃腸炎、インフルエンザなどが流行しはじめます。ひとりひとりが正しい知識をもって予防し、今年の冬を乗り切りましょう。原因症状対応感染性胃腸炎ノロウイルスやロタウイルスが代表的です。主に経口感染ですが、ノロウイルスの場合は生ガキなどの食品から感染することもあります。激しいおう吐、下痢の症状が突然現れ、熱がでることもあります。症状は2~3日から一週間程度で治まります。激しい下痢が続くので、脱水症にならないように水分補給をしてください。吐いたあとや下痢のあとは、塩素系消毒薬などで素早く消毒し、周りの人への感染を防ぐことが重要です。原因症状対応インフルエンザインフルエンザウイルスの感染によるもので、年によって流行する型が違います。感染力が強く、主に飛沫感染で感染します。38度以上の高熱、頭痛、喉の痛み、せき、鼻水、関節痛などが出ます。かぜと区別がつきにくいので受診してインフルエンザかどうかの診断を受けましょう。高熱が続くので、脱水症にならないように水分補給をしてください。咳をするときは、マスクを使用し、部屋を分けるなど周りの人への感染を防ぎましょう。インフルエンザ・感染性胃腸炎の予防ポイント・十分な睡眠とバランスよい食事を心がけましょう・インフルエンザ予防接種は12月末までに済ませましょう・適度な湿度(50~60%)を保ちましょう・人ごみの外出は避けましょう・手洗いうがいはまめに行いましょう咳エチケットのご協力をお願いします・マスクを着用する・ティッシュで口と鼻を覆う・使ったティッシュはすぐに捨てる・周囲の人からなるべく離れる矯恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭恭胸教橋教「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が発行されます橋教橋教~~年末調整・確定申告まで大切に保管を!~~橋脅狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂興国民年金保険料は、所得税及び住民税の申告におまた、10月1日から12月31日までの間に今年はじいて全額が社会保険料控除の対象となります。そのめて国民年金保険料を納付された方については、翌年の1月1日から12月31日までに納付した保険料が対象です。この社会保険料控除を受けるためには、納付したことを証明する書類の添付が義務付けられています。このため、平成26年1月1日から9月30日までの間に国民年金保険料を納付された方については、「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が本年11月上旬に日本年金機構本部から送付されますので、年末調整や確定申告の際には必ずこの証明書(又は領収証書)を添付してください。年の2月上旬に送付されます。なお、ご家族の国民年金保険料を納付された場合も、ご本人の社会保険料控除に加えることができますので、ご家族あてに送られた控除証明書を添付のうえ申告してください。「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」についてのご照会は、控除証明書のはがきに表示されている番号にお問い合わせください。控除証明書専用ダイヤル(~平成27年3月16日)緯0570-058-555(ナビダイヤル)050から始まる電話でおかけになる場合は緯03-6700-114413広報なかがわ平成26年12月10日