ブックタイトル広報なかがわ No.136

概要

広報なかがわ No.136

9広報なかがわ平成29年月10日1第回下野教育書道展特49選小椋花菜さん第回下野教育書道展で、小椋花菜おぐらはな49さん（馬頭小1年）が、特選に入賞しました。小椋さんは、友達が書道教室に通っていたことがきっかけで、1年前から書道を習い始めたそうで、書いているときは全部が楽しいと話しました。今回特選に入賞し、新聞に作品と写真が載ったことについて「うれしかった。友達にすごいねと言ってもらえた」と喜んで話しました。一番好きな勉強は、国語と話す小椋さんは、読書が好きで普段からたくさんの本を読むそうです。黄綬褒章受章亀田周平氏平成年秋の褒章において、有限会28社亀田運送会長の亀田周平氏（高岡）が、黄綬褒章を受章され、月日町長室1124を訪れました。亀田氏は、昭和年に運送業の会社51を設立してから、栃木県トラック協会副会長、同塩那支部長などを歴任し、長年にわたり業務に精励した功績が認められ、今回の受章につながりました。亀田氏は、「今まで支えてくれた妻の内助の功や、従業員にも恵まれ、事故がなくここまでやってこられた。身に余る光栄でありがたいこと」と受章の喜びを話しました。町老人クラブ連合会全国優良老人クラブ表彰受賞那珂川町老人クラブ連合会は、月119日、日に富山県で開催された、第10回全国老人クラブ大会において、全国45約2000団体の中から、の優良63老人クラブ連合会の一つとして、「全国老人クラブ連合会優良郡市区町村労連表彰」を受賞し、月1日町長室に報12告に訪れました。町老人クラブ連合会は、クラブ・271160人が加入し活動していますが、中でも、町社会福祉協議会と連携し実施している「子ども見守り隊」が大きな評価を得て、今回の受賞につながりました。町老人クラブ連合会では「表彰をきっかけに、これからも楽しく元気に、生きがいのある老人クラブとなるように努力していきたい」と今後の抱負を話しました。高校生ビジネスプラン・グランプリセミファイナリスト賞受賞馬頭高等学校水産科2年の石﨑彩夏いしざきさやかさん、中荒井李華さん、生井美沙季さなかあらいももかなまいみさきんが、日本政策金融公庫主催「第4回創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」で、2662件の応募の中から、「セミファイナリスト」を受賞し、月日同校応接室で表彰式が1214行われました。3人は「内陸全国唯一の水産科、栃木県立馬頭高校水産科の女子生徒が、学校応援会社を設立し、実習製品を販売する」というビジネスプランを計画しました。「販売をしたときに魚醤を知らない人が多かったので、レシピ集を同封することで、魚醤の利用法が分かり、料理の幅も広がると思いプランに取り入れた」と活動を振り返り、受賞を喜びました。中荒井さ中荒井さん生井さ生井さん石﨑さ石﨑さん左から人目が亀田周平氏4