ブックタイトル広報なかがわ No.129

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広報なかがわ No.129

13広報なかがわ平成28年月10日6那珂川町図書館一般書『ことばは光』9歳で失明し、歳で18聴力も失った。闇と静寂の中で生きる私に新たな「光」を提供してくれたのは「ことば」だった。盲ろう者として世界初の常勤大学教員になった著者の半生を綴った一冊。福島智/著◇『「男はつらいよ」の幸福論』名越康文/著◇『親子で楽しむ手形アート』やまざきさちえ/著◇『最後だとわかっていたなら』ノーマ・コ―ネット・マレック/著◇『定年までにやるべき「お金」のこと』深田晶恵/著◇『スマホ時代の親たちへ』藤川大祐/著◇『京都鉄道博物館のすべて』JTBパブリッシング/刊◇『総理に告ぐ』永瀬隼介/著◇『女の子は、明日も。』飛鳥井千砂/著◇『モップの精は旅に出る』近藤史恵/著◇『テミスの休息』藤岡陽子/著◇『大きな鳥にさらわれないよう』川上弘美/著◇『羊と鋼の森』宮下奈都/著◇『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』小路幸也/著◇『殉教者』加賀乙彦/著◇『葵の月』梶ようこ/著紙面の都合上、新着資料の紹介は、一部のみとなっています。図書館ホームページから、新着図書の検索ができますので、ご利用ください。htp://www.e-tosho.com/nakagawa/PC/PC00301.aspxカリン糖のような両手を差し延べて久しぶりだと手を握りたり小川平澤照雄弥五郎坂の由縁伝うる鞘堂を護るかのごとすみれ咲きつぐ恩田上杉里子その度にバッグの中を探してる鍵は「ここだよ」と待っているのに馬頭五月女トミノ極楽鳥の羽とタバコの交換を笑みて語りき亡夫のニューギニアつま馬頭西宮定子アスパラ菜茎とつぼみをちょいと摘み今日も夕の大皿に盛る大内薄井キイ短歌還暦後豊かな老後五七五馬頭稲沢誠一帰省した子等はのんびり母多忙馬頭阿久津紀子夫婦仲活断層のある不安大内郡司正幸結局はミエで学んだフランス語小砂松岡ヒロシ委縮した脳ではミスに気付かない小川平澤照雄舞い上がりすぎた策士の落ちどころ谷田岡崎甫子川柳叩かずに紋白蝶を追ひやりぬ松野大高松竹竿なびくほどの強風鯉幟矢又菊池君子やはらかき色を重ねし牡丹かな馬頭長山紀美子夜桜や妖しき影の動きをり小川金井和子苫屋にて滾る茶釜や桜散る小川小川のぶ子とまやたぎ紋白蝶もつれてははなれ又もつれ小砂松岡路石俳句◇『いちにちパンダ』大塚健太/著◇『モカと幸せのコーヒー』刀根里衣/著◇『ぼくらはうまいもんフライヤーズ』岡田よしたか/著◇『さいごのひみつ』いとうひろし/著◇『ぽかぽかふとんおやこ』コダイラヒロミ/著◇『だれのこえ?』まつおかたつひで/著◇『わんぱくだんのてるてるぼうず』ゆきのゆみこ/著◇『このあとどうしちゃおう』ヨシタケシンスケ/著◇『こどもオリンピック新聞』世界文化社/刊◇『うまれたよ!クワガタムシ』山口進/著◇『戦国時代のサバイバル』チームガリレオ/著『ズートピア』児童書夢を信じるウサギの新米警官ジュディと、夢を忘れたキツネの詐欺師ニック。ふたりは、ズートピアに隠された巨大な陰謀に迫る…。KADOKAWA/刊