ブックタイトル広報なかがわ No.129

ページ
6/22

このページは 広報なかがわ No.129 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報なかがわ No.129

6広報なかがわ平成28年月10日6「日本で最も美しい村」連合に加盟する小砂地区で5月日、「棚田オー15ナークラブ」の田植えが行われました県。内家族人が参加した田植え1233は、初めて田植えをする方が多く、大金新一郎さん(小砂)から、「苗は生きもの、愛情をこめて2・3本ずつ植えてください」とアドバイスを受け、上手に苗を植えていました。参加した方々は、「子どもに自然の中での体験をさせたかった」「泥んこになりながら楽しかった」と、話しました。田植えで汗を流した後は、かまど炊きごはんや山菜などの田舎料理を地元の方と楽しみ、交流を深めました。5月日、戸邉正男さん(芳井)の14水田で外国人の方々と地域の交流等を目的とした田植えが今年も行われました。宇都宮大学などの留学生や県内の外国語指導助手(ALT)などカ国16名以上の外国人の方が参加されまし30た。今回初めて参加されたツェーソドロルツォーアリョーナさんは、「今日は、少しの時間だったから楽しんでできた。これをずっとやるのは大変」と手作業の田植えの大変さを実感していました。昼食に流しそうめんや地域の方の手作り料理を食べた後、文化交流では、参加者が母国の歌を披露したり、一緒によさこいを踊ったり、交流を深めました。5月日、町と那珂川町南部漁業19協同組合、那珂川中央漁業協同組合により、アユ放流が行われました。放流場所は、那珂川の旧新那珂橋上流(右岸)と武茂川のポニータウン横と平館橋下流の計3か所です。今回は、体長約cmのアユ5500匹、15総量110kgが放流されました。福島町長から、「今年のアユは遡上が多く見られ、良いアユがたくさんいるので楽しみにしています。来年は、子どもたちと一緒に色とりどりのバケツを持って放流を楽しめたら」と挨拶がありました。放流されたアユは、次々と飛び跳ね、元気に泳いでいきました。6月1日にアユ釣りが解禁されると、朝早くから多くの釣り人でにぎわい、アユ釣りを楽しんでいました。那珂川、武茂川にてアユ放流5月日、小川総合福祉センター20あじさいホールにおいて、遺族や来賓など約150人が参列し、那珂川町戦没者・消防殉職者合同追悼式がしめやかに行われました。執行委員長の福島町長より、故郷から遠く離れた戦地で尊い命を捧げられた戦没者1037柱と、消防活動で殉職された3名に対し、「命の尊さや平和の尊さを永遠に語りつないでいくことが、私たちの重要な責務であります」と追悼の辞が述べられました。その後、町議会議長や遺族会代表、消防団長などの来賓が追悼の碑に献花しました。那珂川町戦没者・消防殉職者合同追悼式小砂里山農業体験「棚田オーナークラブ」田植えウイークエンド田植え