ブックタイトル広報なかがわ No.130

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概要

広報なかがわ No.130

7広報なかがわ平成28年月10日7「第回那珂川満喫歩け歩け大会」13が6月日、小川総合福祉センター12を発着点に開催されました。大会には町内外の小学生から代80の方まで、約140名が参加しました。参加者のみなさんは、扇の館までを往復するファミリーコース(5・5キロ)、道の駅・唐の御所を回るさわやかコース(・5キロ)、馬頭公10園・馬頭院を回るチャレンジコース(・5キロ)の3つにわかれ、交流13を楽しみながらさわやかな汗を流しました。途中の休憩場所では、まほろば語りの方から地元の昔話を聞き、心と体を休め、ゴールを目指しました。那珂川満歩喫け歩け大会6月日、小川小学校で音楽鑑賞15教室が行われました。今回は、「GONNA(ガナ)」のみなさんが、和太鼓とマリンバをメインにたくさんの楽曲を演奏してくれました。途中、GONNAのみなさんと一緒に太鼓をたたいたり、リズムを声にだしたりして、みんなで音楽を楽しみました。参加した児童は、「太鼓から大きな音が出て嬉しかった」と話していました。また、アニメメドレーで、サザエさんやドラえもん等の曲が演奏されるとみんなで歌いながら参加しました。リサイクルをテーマに演奏された楽曲では、ごみ箱やダンボールが使われ、身近なものからも音楽が生み出される面白さが感じられました。音楽鑑賞教室6月日、富山の郷づくり会と富18山行政区共催の富山のほたる祭りが、富山多目的集会所を会場に開催されました。会場には、アユの塩焼きや日本そば・赤飯・ししまるカレーなど、地元の方々の屋台が並びました。また、体験コーナーでは、ピザ焼き体験や提灯の絵付けなども行われ、親子で絵付けをしている姿がみられました。イベント終了後、富山川のほとりに舞うほたるの光を求めて散策していた子どもたちから、川べりで光が観えると、「きれい」と歓声があがっていました。富山のほたる祭り6月日JAなす南グリーンパル24で、馬頭西部地区営農集団設立周30年記念感謝の集いが開催されました。馬頭西部地区営農集団は、昭和60年5月に7人の農業経営者によって設立されました。主な事業は水稲の共同育苗や農作業の共同事業などで、多い時には2万3700箱の水稲の育苗を行ったそうです。岩村文郎組合長(松野)は、「年間いろいろあっ30たが続けてこられた。いい苗ができて、農家の方から感謝されたのが印象に残っている。今後は若い後継者に技術を伝えていきたい」と年間30の感想と今後の目標を話しました。馬頭西部地区営農集団設立周年30