ブックタイトル広報なかがわ No.133

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概要

広報なかがわ No.133

13広報なかがわ平成28年10月10日日本大学生物資源科学部生命農学科の大澤教授と学生、OG9名が、9月5日から7日の2泊3日の日程で町内を訪れ、農家民泊をしながら、ゼミ合宿を行いました。9月6日には、小砂地区棚田のガードレールペインティングを行いました。朝から日差しが強く、暑い中での作業となりましたが、学生たちは、農家民泊のご飯がおいしかったことや、星を見に行ったことなどそれぞれの思い出を話しながら、丁寧に仕上げていました。学生たちは「大学生から見た小砂地区の魅力」を調査研究のテーマとし、地域を見てまわり、住民にヒアリング調査をしながら、調査を進めました。日本大学ガードレールペンキ塗り第3回那珂川苑&那珂川グリーンヒルふれあいまつりが、9月日、11小川総合福祉センターあじさいホールで開催されました。屋外では馬頭手づくりハムや地元小口行政区による焼き鳥などの試食・販売が行われました。あじさいホールでは、那須小川まほろば太鼓の演奏で幕が開き、那珂川苑と那珂川グリーンヒルのPRや、「まほろばがたり」なども行われました。大人気の雷様剣士ダイジが登場すると、子どもたちはステージにくぎづけになり、わかあゆ保育園の子どもたちと一緒にfurifuriダンスを踊りステージを盛り上げました。終了後には、「雷様剣士ダイジ」との記念撮影会が行われ、憧れのヒーローと一緒にポーズをとっていました。建築家・隈研吾氏おめでとうプロジェクト「新国立競技場設計採択記念」広重朗読座紺野美沙子朗読会が、9月日馬頭広重美術館広重街道で17開催されました。昨年に引き続き2回目となる朗読会は「詩人・茨木のり子の世界~心にしみる昭和の名曲とともに~」と題し、ピアノの演奏に合わせ茨木のり子さんの詩を紺野美沙子さんが朗読しました。また、町内の方々からの「昭和の思い出の曲」のリクエストと一緒に寄せられたエピソードとともに、「秋桜」「上を向いて歩こう」などの演奏が披露されました。会場を訪れた方は、紺野美沙子さんの朗読に心洗われ、昭和の思い出がよみがえった一夜になりました。広重朗読座紺野美沙子朗読会9月日、那珂川署と那須烏山署22合同の交通事故抑止軽トラックパレードが行われました。JAなす南本所前で出発式を行った後、各署管内をそれぞれパトカー・軽トラック台でパレードしました。11出発式では、主催者の平野那珂川警察署長が、「日から日まで秋の2130交通安全県民総ぐるみ運動が始まったが、いつどこで誰が遭うかわからないのが交通事故、特に暗くなってからの事故に気をつけて」とあいさつしました。パレードの途中、広報啓発活動として、「事故に遭う米(まい)事故を起こす米(まい)」と新米とチラシを配布し、交通事故防止を町民に呼びかけました。交通事故抑止軽トラックパレード那珂川苑&那珂川グリーンヒルふれあい祭