ブックタイトル広報なかがわ No.134

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概要

広報なかがわ No.134

13広報なかがわ平成28年11月10日子育ての支援に協力してくれる方等(ファミリー・サポート・センター会員)を募集しますファミリー・サポート・センターとは、地域において、子育ての支援をしてほしい方と、支援に協力してくれる方が、子育てについて助け合う会員組織ですが、現在、協力してくれる方の数が十分ではなく、支援の要望にお応えできないことがあります。町では、支援に協力してくれる方を中心に、随時、会員を募集していますので、ぜひ会員登録してください。会員の種類※事前に会員登録が必要です。まかせて会員(支援に協力してくれる方)町に居住し、心身ともに健康な歳20以上の方おねがい会員(支援をしてほしい方)町に居住または勤務し、1歳から小学校6年生までのお子さんの保護者両方会員「まかせて会員」と「おねがい会員」の両方を兼ねる方支援の内容・お子さんの送迎(保育園や小学校など)・お子さんのお預かり(保育園や小学校などの開始時間前や終了後、保護者の通院時など)・その他おねがい会員の子育てに関して必要な支援利用料※お子さん1人につき一時間当たり・月曜日~金曜日(午前7時~午後7時)…600円・土・日・祝日、右記以外の時間…700円申し込み・問い合わせ子育て支援センター緯0287(96)5223子育て支援課緯0287(92)1115ファミリー・サポート・センター事業の仕組み子育て支援センター(ファミリー・サポート・センター)おねがい会員まかせて会員6利用料2支援の打診4支援の決定3支援の受入れ1支援の申入れ5支援「さしのべてあなたのその手いちはやく」月は児童虐待防止11推進月間です親などによる子どもの虐待が深刻な社会問題になっています。「すべての児童は、心身ともに健やかにうまれ、育てられ、その生活を保障される」と児童憲章にうたわれているように、すべての子どもが虐待を受けずに、健やかに成長できる社会を目指しています。児童虐待とは…身体的虐待殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせるなど性的虐待子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、車の中に放置する、病気になっても病院に連れて行かないなど心理的虐待言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるうなどオレンジリボンは、児童虐待防止のシンボルマークです。問い合わせ子育て支援課緯0287(92)1115あなたの1本のお電話で救われる子どもがいます。