ブックタイトル広報なかがわ No.134

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概要

広報なかがわ No.134

17広報なかがわ平成28年11月10日月8日、9日に外国人が地域の10方と交流等を目的とした「ホームステイウィークエンド那珂川」の稲in刈りが行われました。県内の留学生や外国語指導助手(ALT)など人、地域の方やホス26トファミリーの方々など総勢120人が参加しました。8日はあいにくの天候でしたが、留学生らとホストファミリーの対面後に地域の方の指導を受けながら稲刈り体験を行いました。文化交流では、笹崎良太さん(芳井出身)による練きりの体験、地域の皆さんと長海苔巻きづくりや餅つき、茶道など、多くの体験をして参加者は大いに楽しみました。外国人ゲストの方々は、ホストファミリーと2日間那珂川町を満喫されました。ホームステイウィークエンド那珂川2016秋稲刈りin月9日、自然の地形などを利用10し未舗装の山野を走るトレイルランニング(トレラン)が、小砂地区で開催されました。ミドルコース(約km)・ショート21コース(約5km)・ハイキングの3コースが用意され、町内外から多くの参加者が集まりました。参加者は「景色がきれいで、走っていてとても気持ちがよかった。またぜひ参加したい」と話し、美しい村小砂の自然を満喫した様子でした。また、完走後は「お母ちゃんCafe」によるかまど炊きごはんや地元食材を使った心のこもった手料理が振る舞われ、参加者たちの疲れた体と心を癒していました。第回福祉まつりが、「福祉」「ボ11ランティア」「元気な地域づくり」などの活動を行っている団体が集い、36月日小川総合福祉センターを会1015場に開催されました。参加団体によるおまつりグルメ販売や、各種相談会や福祉体験、射的や金魚すくいなど様々なイベントや体験ブースがあり、子どもから大人まで多くの方でにぎわいました。緑化推進の「苗木配布」では、アキグミが配布され、用意した300本の苗木は、好評につき全て配布されました。また、今年で設立周年を迎えた10町社会福祉協議会の活動に功労された6名の方々に感謝状が贈られました。第回福祉まつり~みんなで11つむぐやさしい心とふくしの輪~月日小川中学校1年生が、刀1018匠の髙野和也さん(馬頭)を講師に迎え、たたら製鉄作業を行いました。生徒たちは、年間を通して地域の歴史や文化を学ぶ学習を行い、地域の史跡について調べたり、砂鉄採取をしてきました。この日は古代この地域で行われていた「たたら製鉄」作業を行いました。この作業は、ふいごで送風する作業が一苦労で、生徒たちはとても疲れた様子でした。作業も終盤にさしかかると、羽口を通してオレンジ色に輝く炎と流れる鉄の様子が確認できました。最後に、金属光沢をした鉄の部分が出てくると、生徒からは歓声が上がりました。みんなの力が一つになってできた生まれたての鉄に、生徒は磁石をくっつけて、鉄ができていることを確認していました。町に学ぶ学習?たたら製鉄小川中学校1年生日本で最も美しい村小砂トレラン2016開催