ブックタイトル広報なかがわ No.134

概要

広報なかがわ No.134

21広報なかがわ平成28年11月10日那珂川町図書館一般書『おんなの城』結婚が政略であり、嫁入りが人質と同じだった時代。各々の方法で城を守ろうと闘った女たちがいた。戦国の世を熾烈に生きた井伊直虎ら3人の女性の運命を描く。◇『べっぴんさん上』渡辺千穂／著◇『横濱つんてんらいら』橘沙羅／著◇『火災調査官』福田和代／著◇『オライオン飛行』高樹のぶ子／著◇『ストロベリーライフ』荻原浩／著◇『デトロイト美術館の奇跡』原田マハ／著◇『手のひらの京』綿矢りさ／著◇『考える力がつく本』池上彰／著◇『歳からの出直し大作戦』50出口治明／著◇『描いてみようどうぶつ絵手紙』竹内伸子／著◇『パナマ文書』バスティアン・オーバーマイヤー／著◇『その道のプロに聞くふつうじゃない生きものの飼い方』松橋利光／著◇『江戸はスゴイ世界一幸せな人びとの浮世ぐらし』堀口茉純／著◇『最悪の将軍』朝井まかて／著◇『生きる故「大坂の陣」異聞』矢野隆／著紙面の都合上、新着資料の紹介は、一部のみとなっています。図書館ホームページから、新着図書の検索ができますので、ご利用ください。htp://www.e-tosho.com/nakagawa/PC/PC00301.aspx目隠しで声を頼りに右左迷ひて割れぬ西瓜割りなり谷田岡崎甫子黄金田と白き蕎麦畑いましばしわれに一炊の夢を見させよこがね小川佐藤孝子山間を通れば萩のしだれ咲く今日は十五夜一枝手折りぬ小口影沢よし芝原に遊ぶ子供のシャボン玉水遊園の屋根を超え行く盛泉佐藤茂砂を噛む思いありしやのほほんと生きて八十路を夕陽に曝す馬頭西宮定子誰のせいいいえ身勝手君のせい馬頭稲沢誠一サンマ焼く匂い急かせる日暮時馬頭阿久津紀子賄いの飯楽しみでするバイト大内郡司正幸先導は暮しの手帳今スマホ小砂松岡ヒロシ喧嘩する相手がほしい雨っぷり谷田岡崎甫子自我を捨て欲を捨てれば残る悔い小川平澤照雄砂浜に一歩の窪み秋めけり松野大高松竹噴煙と紅葉くつきり茶臼岳松野鶴川良子秋時雨骨まで濡れし細身かな松野横山義夫千年を鳴き継ぐちちろ郡衙跡吉田国安薫点滴のリズムに合へり鉦叩小砂松岡路石鷹渡る主峰裾まで反り尽くし小川和泉すみを◇『へんしんおてんき』あきやまただし／著◇『ぼくのきんぎょをやつらがねらう！』武田美穂／著◇『かいものづくし』いしだえつ子／著◇『はなかっぱとひのかっぱ』あきやまただし／著◇『ぼくはイスです』長新太／著◇『どんぐりむらのだいくさん』なかやみわ／著◇『時間の女神のティータイム』あんびるやすこ／著◇『きょうはそらにまるいつき荒』井良二／著◇『脱走ペンギンを追いかけて山』本省三／著◇『すしのひみつ』日比野光敏／著◇『わたしがここにいる理由』片川優子／著◇『いい人ランキング』吉野万里子／著◇『日本の世界遺産』山口正／監修児童書みんな、いつか、死んでしまう。動物、人、建物、天体…。この世のすべてを、のカテ13ゴリーに分けて、324個の寿命とそれにまつわるエピソードをあつめた図鑑。『寿命図鑑』安部龍太郎／著いろは出版／編著俳句短歌川柳