ブックタイトル広報なかがわ No.148

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概要

広報なかがわ No.148

燃やすゴミの減量と資源の有効活用のため、本年4月より市街地区域全戸で生ごみを分別収集し生ごみ堆肥化事業を開始しました。みなさまのご協力により一定の成果を得ています。〇今年度上半期の実績協力戸数1325戸収集量93763・6kg月平均収集量15627・3kg月世帯平均収集量11・79?kg〇広域保健衛生センターへ収集した燃やすゴミの量平成28年度上半期の収集量1768・98t平成29年度上半期の収集量1608・38t昨年と比較すると、半年で160・6tの燃やすゴミの減量ができました。(※減量分の全てが生ごみではありません)ごみの減量は、ごみの処理費用が軽減されるだけでなく、近い将来建設が予定されている、南那須地域広域保健衛生センターの焼却炉の建設費の減額にもつながります。次の世代への負債を少しでも減らすためにも、みなさまのご協力をお願いします。〇生ごみは祝日でも回収します〇良質な堆肥を作るため、分別ルールを守り、生ごみを出してください。※回収した生ごみの中に、こんなに異物が入っています。(左写真参照)異物(ビニール等)が入らないよう、しっかり分別しましょう。〇早めの受け取りを!生ごみ堆肥化協力世帯に、地域通貨券(土の恵)を配布しているところですが、まだ受け取られていない世帯が多くみられます。生活環境課、または小川出張所で至急受け取りをお願いします。※生ごみ回収協力世帯は随時受け付けています。ルールを守らないゴミ出しや不法投棄について例年、下記写真のような、缶やビン、衣類、粗大ゴミ等のルールを守らない出し方、収集場所と無関係な場所への不法投棄が多発しています。撤去の際は、中身を全て確認して分別・搬出しています。そのため、一か所片付けるだけで一日がかりになってしまうことも多く、作業を行う地域の方や他のゴミステーション利用者に多大な迷惑が掛かっています。ルールを順守し、正しいゴミ出しへのご協力をよろしくお願いします。問い合わせ生活環境課?0287(92)1110生ごみ堆肥化事業について回収した生ごみに混入した異物生ごみ堆肥に混入した異物ステーション例1缶ビン、粗大ゴミ等ステーション例2缶ビン、粗大ゴミ、紙、段ボール散乱町内林道粗大ゴミ不法投棄20広報なかがわ平成30年1月10日