ブックタイトル広報なかがわ No.144

ページ
21/22

このページは 広報なかがわ No.144 の電子ブックに掲載されている21ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報なかがわ No.144

こんにちは。地域おこし協力隊の小島徳明です。早いもので、今月末で那珂川町に地域おこし協力隊として着任してから3年という月日が経ち、任期満了となります。こちらに移住してから、ひなめぐりやおばけ屋敷をはじめ、各種イベント、ネット上やマルシェなどでの情報発信をやらせていただきましたが、ふと振り返ってみると本当にあっという間の3年間でした。今、自分自身で思うことは、この3年という月日を那珂川町で過ごせてよかったということです。よくもまぁこんな田舎にと、いろんな方に言われましたが、ここでしか出会えない人・物・場所に出会え、小さな箱の中にいただけでは学べない多くのこと、そして数えきれないくらいのつながりをいただきました。ありがとうございます。さて、少し活動のお話を。実は、自分が行ってきたものの一部を4月から着任した駒場隊員に引き継いでもらえることになりました。その中の1つが「旧明治屋(空き家)」の活用です。先日の「夢まつり」の際には駒場隊員の初企画である“駄菓子屋&休憩スペース”としてオープンし、今回自分はサポートという形で参加させていただきました。地域に入る協力隊が変わり、違和感もあるかと思いますが、逆に自分にできなかったことや自分にはなかった発想が多々出てきて新しい風になると思います。自分同様に叱咤激励を含めて温かく受け入れてくださるとありがたく思います。また、町内総勢6名の協力隊を今後ともよろしくお願いいたします。最後になりましたが、任期後のお話です。結論としては、一町民として残る予定です。退任後、やりたいことがあり、それを実現できるよう動いていく予定でいますが、まだ形になっていない状態なので、また何かの機会にお知らせできればと思います。自分がこの町を好きになれたのは、那珂川町で出会ったたくさんの“人”で、責任感が強く、時に遊び心があり、人情味にあふれた人たち。よそ者である自分と出会ってかかわってくださり、そしてつながりを持っていただき、本当にありがとうございました。(氏名)(父母の名)(住所)屋代悠はる真ま和希亜莉沙大山田上郷和泉笑え那な嘉紀直美小川穴山蒼そう真ま伸之介美穂浄法寺(氏名)(年齢)(住所)吉住喜子(86)馬頭小松夫(70)健武鈴木正雄(69)矢又阿久津キミ(88)矢又桑野文男(69)矢又渡辺フサ(86)和見磯町キヱ(84)久那瀬薄井敏子(83)久那瀬星ツヤ(88)久那瀬尾賀二三夫(81)松野益子盛(80)盛泉長谷川順泉(94)谷川池タマ(95)大山田上郷小泉智惠子(89)小川秋元久子(82)小川田所積(91)小川荒川爲次(93)小川東弘子(79)片平舩山ハツ(98)高岡森周造(96)芳井長谷川タキ(90)三輪掲載は希望者のみです。(7月21日?8月20日)受付分敬称略9月1日現在の人口(住民基本台帳)男8,608人(? 21)女8,319人(? 23)計16,927人(? 44)世帯数6,095(?7)()内は前月との比較21広報なかがわ平成29年9月10日