ブックタイトル広報なかがわ No.144

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概要

広報なかがわ No.144

片根見守り隊発足式7月30日、片根地区のさくら会館で、片根見守り隊の発足式が行われました。片根地区では、平成28年11月より地域で高齢者等の見守りについて話し合いやアンケートを実施し、3月に行われた行政区総会において見守り隊設置が了承され、このたび発足となりました。見守り隊隊長の鈴木一夫さんは、「片根第1自治会だけでも平均年齢が50歳を越えてしまっている、目先のことだけではなく10年後15年後のことを見据え活動をしていきたい」と挨拶がありました。道の日クリーン作戦8月2日、道路ふれあい月間(8月)と、道の日(8月10日)にちなんで、道の日クリーン作戦(道路清掃活動)が、県烏山土木事務所主催で、道の駅ばとう及び、周辺道路で行われました。竹田寛所長から、「道路は生活に欠くことのできない最も身近な社会資本であります、道路をきれいにすることで身近な道路の重要性をPRするとともに、那珂川町の魅力的で活気あふれるまちづくりにも貢献したい」などと挨拶がありました。道の日クリーン作戦には、県烏山土木事務所、町建設課、県建設業協会烏山支部から計61人が参加し、道の駅ばとうを中心に約2キロメートルの区間を清掃しました。産学官連携事業デザインプレゼンテーション町では、宇都宮大学と連携して6年前から企業のロゴマーク等のデザインをリニューアル、提案する産学官連携事業を行っています。今回は、8月8日に教育学部の学生13人が参加し「NPO法人もうひとつの美術館」のロゴマーク、その他デザインのプレゼンテーションが行われました。審査により、ロゴマークはどの世代にも親しんでもらえることをコンセプトに提案した吉田夏季さんの作品が採用されました。また、その他デザインでは、説明文と写真を蛇腹折りで見やすくしたリーフレットと、小学校の懐かしいアイテム「お道具箱」を提案した小林瑞歩さんの作品が採用されました。鮎とマスのつかみ取り8月11日、小川地区那珂川河川敷右岸で、那珂川の鮎を活用した内水面活性化及び地域活性化協議会主催の鮎とマスのつかみ取りが開催されました。鮎、マスともに180キログラム、またうなぎやドジョウも放流され、子どもから大人まで一匹でも多くの魚を捕まえようと何度も水の中に手を入れ、魚を追いかけました。子どもたちは、動きが早く、ぬるぬるする魚に苦戦しながらも、慣れてくるとコツを掴みどんどん魚を捕まえ「みて、とれた」と笑顔を見せました。家族や友達同士で参加された方も多く、みなさんすてきな夏の思い出になったようでした。8広報なかがわ平成29年9月10日