ブックタイトル広報なかがわ No.146

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概要

広報なかがわ No.146

俳句音沙汰も前触れもなく曼珠沙華馬頭黒澤信子ゆつたりと風とあそびぬ秋の蝶小川佐藤栄子野分晴那須連山を磨き上ぐ吉田国安薫秋深み夜更けまで書に耽ふけにけり矢又菊池君子いつの間の静けさの中虫の声馬頭長山紀美子萩はぎ叢むらに野仏しつとり佇みぬ矢又大金祐子短歌姉様にこんな悲しみかけながらわれ育ちしか子守歌聴く小川古澤實行楽に向かう車を引き連れて大型トラクター先頭を行く小川平澤照雄コスモスは川辺に群れて咲くぞ佳し子等と遊びし日々の蘇かえり来く馬頭西宮定子サックスに「風の道」吹く真夜中の美しき演奏しみじみ聴きぬ小口影沢よし病院の窓から見える青空にいわし雲浮きもはや秋なり盛泉佐藤茂川柳きもだめし何が待ってる闇の中馬頭阿久津紀子玄関で借金取りが待っている小砂松岡ヒロシ不器用な人生回り道ばかり大内郡司正幸優勝へ艱難辛苦乗り越える小川平澤照雄蚊帳の外子供の頃は当たり前馬頭稲沢誠一タクシーが空を飛ぶ日も近くなり谷田岡崎甫子長生きは幸せ?波乱万丈の人生を送る作家・瀬戸内寂聴とジャーナリスト池上彰が「老い」「死」「老後の心構え」について語る。回転寿司のレーンがお店の外へどんどん続いていきます。ジャングルを抜けて、電車と並走し、海まで来ました。すると、ネタたちは海へじゃぽんと飛び込んで…。紙面の都合上、新着資料の紹介は、一部のみとなっています。図書館ホームページから、新着図書の検索ができますので、ご利用ください。http://www.e-tosho.com/nakagawa/PC/PC00301.aspx◇『それ、時代ものにはNGです』若桜木虔/著◇『西郷隆盛十の「訓え」』西郷隆文/著◇『都道府県格差』橘木俊詔/監修◇『がん研有明病院の口とのどのがん治療に向きあう食事』比企直樹/監修◇『つまみ細工の花ごよみ』かわらしや/著◇『はっか油で楽しむ暮らしのアイデア』重松浩子/監修◇『「朝ドラ」一人勝ちの法則』指南役/著◇『相撲見物バイリンガルで楽しむ日本文化』伊藤勝治/著◇『ジゼル』秋吉理香子/著◇『ひよっこ下』岡田惠和/著◇『花になるらん明治おんな繁盛記』玉岡かおる/著◇『武士マチムラ』今野敏/著◇『守教上・下』帚木蓬生/著◇『茶筅の旗』藤原緋沙子/著◇『感傷的な午後の珈琲』小池真理子/著◇『こんな老い方もある』佐藤愛子/著◇『しゃっくりくーちゃん』竹下文子/著◇『たかいたかーい』オームラトモコ/著◇『ぴりかちゃんのブーツ』さとうあや/著◇『マスターさんとどうぶつえん』アーノルド・ローベル/著◇『あしのゆびになまえをつけたら…?』ジャン・ルロワ/著◇『女子力アッププリンセスマナーレッスン』辰巳渚/監修◇『アイスクリームが溶けてしまう前に』小沢健二と日米恐怖学会/著◇『生きているだけでいい!』倉橋燿子/著◇『すもう道まっしぐら!』豪栄道豪太郎/著◇『思いちがいの言葉』山口理/著◇『自分におどろく』たなかかずお/著◇『にちようびは名探偵』杉山亮/著◇『ほねほねザウルス18』カバヤ食品株式会社/原案◇『バージャックメソポタミアン・ブルーの影』SFサイード/著一般書『95歳まで生きるのは幸せですか?』瀬戸内寂聴/著児童書『すすめ!かいてんずし』岡田よしたか/著那珂川町図書館【お詫びと訂正】広報なかがわ9月号の広報文芸で俳句に誤りがありました。正しくは、「簗掛くる益ますらお荒男肩をぶつけ合ひ」です。ここに訂正し、お詫び申し上げます。17広報なかがわ平成29年11月10日