ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報なかがわ No.158

妥協する度に緩んだネジを締め木犀の香りいい日の予感する小谷大馬馬川田内頭頭平澤照雄年寄りはしどろもどろの無人レジ岡崎甫子眉湿し疑ってみるいい話郡司正幸眉毛ちゃん君の役目は何なのさ稲沢誠一阿久津紀子川柳盛泉岡イチエ目立たない花より放つ甘き香に魅かれて木犀三本植える馬頭佐藤節子鶏頭は萎えることなくアスファルトの間に咲きて鶏冠もりあぐ和見藤田和夫暑き夜の明けのしじまに山鳩の声にうとうと夢幻にあそぶ恩田上杉里子しじま打つ栗落つる音に逝きし姉が音なく拾いに来る気配する三輪石澤千代子年取ると早起きになると言うけれど私の「ねごんぼ」まだ直らない短歌運動会頭から児の駆け出しぬ村暮れて残り火のごと曼珠沙華軍艦のごとく押し寄す野分雲所在無く小さき棚田に案山子立つ稲刈りし田にキャタピラの跡残るいわし雲何時もひとりの畑仕事小吉小矢松矢川田川又野又和泉すみを国安薫小川のぶ子大金祐子青木俊蓉星幸子俳句~在宅医療あれこれ~那須南病院(医療福祉相談・医療連携室)当院は県北地区の二次救急病院です。二次救急病院とは、入院治療が必要な患者さんや急病の患者さんを受け入れる病院を言います。高齢化に伴い、医療を必要とする方が増えていることから、「医療福祉相談・医療連携室」では入院が必要な患者さんが安心して治療し、スムーズに退院できるようお手伝いしています。連携室は総合受付の左側にあり、6名のスタッフが下記の2つの部門を担当しています。入退院に関する不安や心配な点がありましたら、お気軽にご相談ください。1入退院支援部門(4名):入院前の面談で入院までの経過や生活状況を伺い、不安等があれば他職種と相談をして、安心・安全な入院が送れるための支援をします。退院支援システムまた、退院に向けケアマネージャーとの情報共有や多職種の方を含めた話し合いを行い、退院に向けての準備を行ないます。退2地域連携部門(2名):社会福祉士(MSW)と認知症認定院入ケアマネあり看護師本人・家族に院看護師が患者さんやご家族の相談を受けたり、当院と他時退ケアマネとの情報共有向情院け入の病院間の転院相談、施設からの入院相談などを行って報支た退収援話院し集院います。合い退院はゴールではなく、新たなスタートです。今後も、ケアマネなし本人・家族地域の拠点病院として、相談や受診しやすい環境を整え、地域包括支援センター・転院先等との情報共有社会福祉士地域のみなさまに親しまれる病院づくりを目指していき退院支援不要ます。問い合わせ地域包括支援センター?0287-92-1125広報なかがわ平成30年11月10日20