ブックタイトル広報なかがわ No.173

概要

広報なかがわ No.173

6広報なかがわ令和年月10日2 2去る7月日にお亡くなりになられ31た元馬頭町立小口小学校長町井宗三郎氏は、生前の教育行政に対する功績により正六位瑞宝双光章が授与されました。町井氏は、昭和年に教職に就かれ、26初等教育の推進に尽力されました。在りし日のご活躍を偲び、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。故町井宗三郎氏に正六位瑞宝双光章1月7日、那珂川町と栃木県建築士会は、大規模な災害が発生した場合における建築物等の調査等の災害対策業務に対して、応援協力に関する協定を締結しました。大規模災害が発生した際には、住宅の危険度判定など、人的、技術的な協力体制により、一刻も早い災害復旧に努めていきます。栃木県建築士会と災害時協定を締結磯ヤスさんは、歳まで80続けたゲートボールが楽しかったと話し、100歳を迎えた今は「いつの間にか100歳になっちゃった」と自分でも驚いている様子でした。長生きの秘訣を伺うと、「小さいことを気にせず、荒立てないこと」「嫌いな物は無く、何でも食べること」と、家族が用意してくれた誕生日ケーキを前に、笑顔で教えてくれました。磯ヤスさん（三輪）大正9年1月6日生まれ生井トクさん（大内）大正9年1月日生まれ21歳の時に嫁入りし、農17家を営みながら3男4女のお子さんを育てた生井トクさんは、今でも毎日日記を書いています。生井さんは、足腰が弱くなった今でも、炊事洗濯などの身の回りのことは自分で行っているそうで、「これからも、できるだけ家族の世話にならずに動けるよう、元気でいたい」と、意気込みを力強く語ってくれました。鈴木ミチさん（白久）大正9年1月日生まれ25「ももじゅ」とも読む百寿のお祝いで、ご家族から「桃色」のチューリップの花束を贈られた、ミチさん。三浦岬に住む息子さんから届く、塩引き鮭やマグロの粕漬けが大好きで「よく焼いて食べるのが美味しいんだよ」と、嬉しそうに話されました。洗濯やご飯の用意も自分で行い、最近まで毎日家の周りの草取りもしていたそうです。中津原テツさん（松野）大正9年1月日生まれ27「小さい頃は体が弱かった」というテツさんは、大好きな納豆と卵を、毎朝食べています。また、肉や魚より野菜が好きだそうです。毎日のように、カートを押して歩き「家の周りを2周することもある」とご家族の方も感心していました。町長とどっちが長生きするかと聞かれ「私の方が長生きするな」と答えたテツさん。帰り際には「また来てね」と手を振って見送ってくださいました。100歳を迎えられた皆様おめでとうございま100歳を迎えられた皆様おめでとうございます