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概要

広報なかがわ No.163

(氏名)(年齢)(住所)(氏名)(年齢)(住所)田代圭司(72)馬頭神場松三(91)馬頭石河初枝(94)馬頭大金國雄(93)馬頭菊池ウラ(91)馬頭齋藤ミツイ(93)馬頭郡司二郎(80)馬頭横山和男(81)馬頭星節子(89)健武大武行男(86)矢又鈴木ミセ(98)和見酒主信夫(70)和見影澤昇(84)小口阿久津ナミ子(89)久那瀬小口洋(82)松野和田マサ子(90)大内岡フチノ(90)大内星敏雄(74)大内露久保アヤ子(91)大内齊藤忍(73)大那地益子マツ(97)大山田下郷小森久江(88)小川川上壽子(89)小川元木ツル(87)小川佐藤七郎(96)小川平野康久(89)谷田掲載は希望者のみです。(2月21日?3月20日)受付分敬称略4月1日現在の人口(住民基本台帳)男8,278人(-52)女8,026人(-36)計16,304人(-88)世帯数6,062(-6)()内は前月との比較こんにちは、昨年の5月から地域おこし協力隊として活動している磯野勇です。任期1年目を振り返ると新しい生活環境と新しい仕事をスタートした中で、たくさんの気づき、学びを得ることができました。昨年の広報なかがわ11月号で記載しましたが、現在は創生なかがわ㈱の運営サポートを行っています。創生なかがわ㈱の主な事業は、『町内特産品の販売』『地域資源・再生エネルギー施設等の視察受け入れ』『観光ツーリズムの企画』などです。私は主に町内特産品の販売をサポートしています。町内特産品の販売は、東京を中心としたイベント出店販売を行っています。昨年度は、池袋、日暮里、有楽町、新宿、東京スカイツリー、昭島などで開催されるイベントに出店し、出店回数は20回をこえます。那珂川町産の野菜、いちご、お米、花、甘酒、鮎、鰻などをたくさんのお客様に買っていただきました。リピーターのお客様が増えていることを実感しています。すでに今年に入り、イベント出店8回、4月から12月においても多数のイベント出店を予定しています。また、那珂川町特産品の八溝ししまる料理の開発もしています。『八溝ししまる』を那珂川町の特産品としてもっと多くの人に美味しさを知ってほしいと思い、イノシシ肉を使った料理を開発しイベントで販売しています。イベントでは『カミカツ丼』『猪スネ肉の唐揚げ』『猪鍋』『猪肉の煮込み』『猪肉のホットドッグ』などを販売してきました。イベントに来ている方のほとんどがイノシシ肉を食べたことがなかったのですが、初めて食べた方にも八溝ししまるの臭みがなく肉肉しい深い味わいを堪能していただいています。昨年行われた『第3回ジビエ料理コンテスト(日本ジビエ振興協会主催)』では、一緒に応募した戸松隊員とともに全国93点の応募から農林水産大臣賞など上位3賞に次ぐ入賞の17点に選ばれました。イノシシ肉が日常的な食材として普及していくように今後も八溝ししまるを広めていきます。那珂川町の発展のために少しでも貢献できるように活動していきますので、皆様のご支援よろしくお願い致します。※ジビエとは、フランス語で狩猟によって捕獲された野生鳥獣のことを指します。日本でも2016年に『鳥獣被害防止特措法』が改正され、捕獲された野生鳥獣は食肉として積極的に利活用されるべきものと明確に位置づけられました。よい仕事おこしフェアin有楽町第3回ジビエ料理コンテスト(左写真が「猪天」・右写真が「猪肉の甘煮とアボガトのポキ丼」)27広報なかがわ平成31年4月10日