ブックタイトル広報なかがわ No.164

概要

広報なかがわ No.164

23広報なかがわ令和元年月10日5芦斡梓扱鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧みなさま、初めまして。4月より地域おこし協力隊として着任いたしました癸生川桃きぶかわ子と申します。前住所は東京都大田区なのですが、ご縁あって那珂川町に参りました。那珂川町を永住の地にするつもりでおりますので、末永いお付き合いとご指導のほど宜しくお願い申し上げます。さて、私と那珂川町とのご縁は、2012年に大山田上郷に家を購入したことで始まりました。結婚後は東京に居を構えたのですが、夫ともいつか田園風景に囲まれた古い家に住みたいと話す中、仕事などの事情もありそれはなかなか実現には至りませんでした。東日本大震災を経て、夢は今叶えなければ実現する時は来ないかもしれないと思うようになり、美しい田園風景と古い家、できれば美味しい食事と温泉のある地を探していたところ、その夢を現にしたかのような那珂川町と出会った次第です。その後も東京に住んでいたのですが、帰る家は那珂川町にあり、東京には出稼ぎに行っているというつもりで、毎週末那珂川町に帰ってきておりました。昨年中ごろ東京での仕事も一段落し、そろそろ那珂川町に完全に移り住みたいと思っていたところ、地域おこし協力隊で移住・定住を主に担当する隊員を募集しているのを見つけ、私の今までのバックグラウンドが活かせるのではないかと思い応募したところ、今回採用頂けることになりました。那珂川町に魅せられ家を購入したのですが、住み慣れた町を離れ、知人もない町に住み始めるのは、週末のみとはいえ大きな一歩でした。この経験をこれから移住を考えている人に伝えることで、那珂川町への移住検討者がいたずらにためらうことなく、安心して移り住むことができるようなお手伝いができるのではないかと考えております。また前職の、外資系金融機関での仕事や学生時代のフランスへの留学経験から、英語またはフランス語での情報発信ができればいいなと考えております。那珂川町は私の夢を現実にしたかのような素晴らしい町です。今後は、その魅力を移住・定住を考えている方々に伝え、1人でも多くの人に那珂川町に移り住んでいただけるように誠心誠意努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。地域おこし協力隊奮闘記（）掲載は希望者のみです。3月日～4月日2120受付分敬称略桑野弘（）馬頭93星奉之（）馬頭75和地悦子（）健武65菊池善昭（）矢又78水戸キクイ（）矢又92深澤司（）矢又92田邉喜代子（）和見68田角文子（）和見89髙野桂一（）小口65小泉稔（）北向田84戸部幸德（）久那瀬99内田克治（）盛泉90（氏名）（父母の名）（住所）（氏名）（年齢）（住所）浩史桃花健武千卓尋片平鈴木和子（）谷川81大久保實（）大内81大金トミ（）大内82郡司ユウ（）大内92笠井イチ（）大那地98前田利紀夫（）大山田下郷74小滝庄吉（）小砂80佐藤卓三（）小川86大金ロク（）小川92小口春枝（）片平94小森登志子（）片平80郡司光雄（）東戸田69村越竹雄（）三輪845月日現在の人口1（住民基本台帳）男女計世帯数人（?34）人（?25）人（?59）（?12）8,2448,00116,2456,050（）内は前月との比較大樹彩佳裕貴仁美小川神岡柚糸ゆいと磯部雫音しずね天生目唯斗ゆいと澤田美笑みえ久那瀬