ブックタイトル広報なかがわ No.167

概要

広報なかがわ No.167

6広報なかがわ令和元年月10日8那珂川町の移住・定住対策平成年4月から、企画財政課内に31「なかがわぐらし推進係」が新設されました。主に、移住・定住に関する業務、地域おこし協力隊などの地域づくりに関する業務を行っています。町では、空き家物件の紹介や高手の里の貸付等、多くの方に那珂川町の魅力を知ってもらい、移住・定住していただくための対策に取り組んでいます。本年度からは、空き家や移住・定住の案内、情報発信などを、地域おこし協力隊の癸生川桃子隊員が専門で行っています。空き家物件の紹介など、町内外問わずご利用できますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。町内外に関わらず、那珂川町に居住を希望する方の住宅用地として、高手地区（大山田下郷）の町有地を20年間無償で貸付しています。1区画は約150坪以上で、家屋を新築し、さらに家庭菜園に利用するなど自由に使用することができます。町有地を年間無償で貸し出し!20農ある田舎暮らし「高手の里」那珂川町での田舎暮らしを体験してみたい町外在住の方を対象とした体験住宅が、平成年4月に「高手の里」に30オープンしました。体験住宅は、家具家電や薪ストーブが備え付けてあり、3日～最大3か月間までの利用が可能です。町内にゆっくり滞在して、町の自然や地域の方に触れ、町での田舎暮らしをイメージしてもらえたらと考えています。また、体験住宅を利用しながら、町内の移住先への見学や、移住の準備をしてもらうことも期待しています。那珂川町を満喫!いきいき田舎暮らし体験住宅対象者町外在住者で那珂川町移住、就農、田舎暮らし希望等の方設備・備品テレビ・Wi－F i・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・IHコンロ・薪ストーブ利用人数原則2人以上※ペットの連れ込み禁止期間3日～3か月利用料1日あたり千円（光熱水費込）※食費、日常消耗品、暖房用燃料は自己負担。布団、枕等の寝具は各自持ち込み（レンタル可）利用方法電話で仮予約後、使用許可申請書を提出。その他詳細は、企画財政課なかがわぐらし推進係へお問い合わせください。地域おこし協力隊員癸生川桃子