ブックタイトル広報なかがわ No.171

概要

広報なかがわ No.171

楽すればする程地球傷がつくどの子にも親のいいとこ見え隠れ谷大小馬馬田内川頭頭岡崎甫子平安の絵巻被災地でも祝う郡司正幸二枚舌報いは悪い方に出る平澤照雄ひたすらの研究努力実を結ぶ阿久津紀子稲沢誠一川柳し老み班り滲でむす両。手おひ詫らびひしらて泳訂が正せいてた愛ししまよす主。婦馬は頭一生も西の宮干す定子ひとよ※先月号の短歌の掲載に誤りがありました。正しくは次のとお大内薄井キイ生え揃うにんじんの葉のそよそよと太きを望み追肥施すラグビーの決勝戦の体当り激しき音に熱気馬沸き頭来る佐藤節子起耕せぬ刈田のひこばえ青々と残れる命冬和陽に見曝す藤田和夫谷田岡崎甫子弁当を作る楽しみ言ふ人とめんどうくさいと言ふ人がをり短歌落鮎や青き那須嶺の遠くなり吉田国安薫露の朝上着一枚多く着る久那瀬堀江直子ちぎり絵や夕日の中の赤とんぼ大根の白き体を引きぬきぬ柿の実を一つ残して日の落つる岩を噛む白波高し秋出水小矢馬松川又頭野小川のぶ子菊池君子長山紀美子大高松竹俳句?在宅医療あれこれ?家族介護者交流会（ほっとすぺーす）那珂川町では、「介護の方法を学びたい」、「介護の悩みを話したい」、「介護者の仲間を作りたい」・・・。そんな思いをお持ちの方、実際に介護をされている方、介護に関心のある方などを対象に、家族介護者交流会「ほっとすぺーす」を開催しています。目的：認知症の知識や介護について学ぶ介護者同士の情報交換の場介護や認知症の相談など内容：介護者の交流会知識技能習得の講習会介護施設等の見学など対象者：介護されている方介護や認知症に関心がある方開催：年に7? 8回毎回、広報にてご案内します。「ほっとすぺーす」は、忙しい介護のなかで「ほっ」と出来る「スペース（場所）」になると良いなぁとの思いがあります。包括支援センター職員と「認知症地域支援推進員」がお待ちしております。お気軽にご参加ください。過去の参加者からの声・話が出来る場所があってよかった。・家族や友人に話せないことを話せてすっきりした。・勉強になった。・施設はなかなか行く事ができないので良かった。などほっとすぺーす第7回目開催について日時令和2年1月22日（水）正午?午後3時会場多笑（那珂川町富山18）内容食事をしながら話をしましょう自己負担1,000円程度申し込み締切令和2年1月17日（金）問い合わせ・申し込み地域包括支援センター緯0287-92-112523広報なかがわ令和元年12月10日