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概要

広報なかがわ No.171

4広報なかがわ令和元年12月10日むらづくりの優良事例を表彰する「豊かなむらづくり全国表彰事業」において、小砂V illage協議会が農林水産大臣賞を受賞しました。今回の受賞は小砂地区の美しい風景を活用した芸術祭、トレイルラン、フットパスなどのイベント開催や都市住民との交流などの活動が評価されたもので、笹沼享一協議会長は「若い人からお年寄りまで地域のみなさんが協力して盛り上げてくれたおかげ」と、受賞を喜びました。福島町長は「町にとっても名誉なこと。美しい村を次世代へという目標を、地域と町で共に取り組みたい」と祝福しました。小砂Village協議会が「豊かなむらづくり全国表彰事業」で農林水産大臣賞を受賞大正8年月日生まれの荒1130井良さん(北向田)は、大学で美術を専攻され、子育てが一段落した歳過ぎからまた絵を描き50始めました。日本画の花鳥画を描くことを得意としていて、多くの大会で賞を受賞しています。卒寿の記念にと馬頭広重美術館で開いた個展には、「たくさんのお客さんが来てくれた」と嬉しそうに語り、その時の写真アルバムを見せてくれました。耳が遠くなったという荒井さんですが、終始笑顔で楽しそうに会話をしていたのが印象的でした。大正8年月2日生まれの手12塚りきさん(小砂)には、誕生日当日に福島町長がお祝いに訪れました。手塚さんの部屋にはガーランドや紙花など、誕生日会の飾り付けがされていました。百寿をお祝いする桃色のちゃももじゅんちゃんこを羽織った手塚さんは、家族に「可愛いよ」と声を掛けられると、恥ずかしそうに笑顔を見せていました。長生きの秘訣を伺うと、「別にない。元気よく笑っていればそれでいい」とはっきりと答え、お祝いに駆け付けた全員を笑顔にし、和やかな雰囲気を作っていました。100100歳おめでとうございまおめでとうございます荒井良さん(北向田)手塚りきさん(小砂)令和2年中に使用する農業用機械の軽油免税証交付申請の受付を下記のとおり行います。受付日令和2年1月日(火)、日(水)1415時間午前9時~正午、午後1時~4時場所役場2階201、202、203会議室※本日程で申請を行えない場合は、矢板県税事務所で行うことができます。農業用軽油免税証の交付申請受付について免税証の交付を受けられる方・農業を営んでいるか、機械を使う農作業の受託を受けている方で、機械に軽油を使用する方○新規に申請する場合・印鑑・証紙代420円・耕作面積の証明書(農業委員会で交付します)・使用する機械の詳細がわかるもの(カタログ等)問い合わせ農林振興課農政係? 0287(92)1113矢板県税事務所? 0287(43)2173申請に必要なもの○継続または更新の場合・印鑑・証紙代420円・免税軽油使用者証・免税軽油の引き取り等に係る報告書及び領収書等・機械の変更がある場合は、機械の詳細がわかるもの(カタログ等)