ブックタイトルnakagawa_202102

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概要

nakagawa_202102

23広報なかがわ令和3年2月10日出来ているものと考えております。この素晴らしい資産を今後も有効に活かして頂くことを切に願います。この5年間をあらためて振り返りますと、激戦区である首都圏のイベントや百貨店での催事で町の特産品を販売することの難しさや大変さを知り、町への観光ツアー企画においては集客の厳しさを経験し、思い悩む日々が続きました。しかし、それらの経験は全て現在の私の大きな財産になっています。この5年間で得たものは、今後の活動にも必ず活かしていこうと思います。那珂川町の皆様、あらためまして5年間本当にお世話になりました。そしてありがとうございました。5年間、大変お世話になりました地域おこし協力隊の戸松です。平成28年に那珂川町に移住し、地域おこし協力隊として活動をさせて頂き、この3月を持ちまして無事に任期を終えることとなりました。5年間、私を励まし、助けて頂いた那珂川町の多くの皆様に心より感謝を申し上げます。私の活動の舞台であった創生なかがわ株式会社も設立4期目の決算で黒字化を達成することができ、自分の役割も一区切りを付けることが出来たのではと思っています。昨年10月の広報でもご報告しましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で予定していた諸々の活動の中止や変更を余儀なくされ、非常に大変な一年でした。そんな状況下において、前を向いて、今出来ることを考え、仲間達と助け合い、少ないチャンスの中で成果を出す…ある意味でとても貴重な体験をした一年間でもあったとも言えます。今年度、新しいチャレンジとして取り組んだ活動にワーケーションプログラムがあります。新型コロナウイルス感染症が大きな問題となる以前からワーケーションは新しい働き方として注目されていました。仕事を自宅以外の場所で行い、そこで休暇もあわせて楽しもう、という考え方です。私達はそこに「with kids(子どもを連れて)」というコンセプトでツアーを展開しています。親はテレワークをしっかりとすることができ、子どもは自然の中で大いに遊び、かつ親子で楽しく観光や体験をして休暇を過ごす、というプログラムのツアーは(現時点では)県内には有りません。那珂川町の素晴らしい自然環境と、豊かな経験とスキルを持っていらっしゃる先輩方(遊びの達人)、この二つがあって、このプログラムが大変高い評価を頂くことが掲載は希望者のみです。12月21日?1月20日受付分敬称略2月1日現在の人口(住民基本台帳)男7,932人(-24)女7,734人(-8)計15,666人(-32)世帯数6,035(-3)()内は前月との比較うぶごえ(氏名)(父母の名)(住所)手束明あ希き靖小川奈津杉本詩う音た将也片平美咲増子結ゆう心しん倫哉浄法寺夢見おくやみ(氏名)(年齢)(住所)車喜利(93)馬頭鈴木幸男(64)馬頭髙野ミツ(95)健武伊藤タキ子(84)健武酒主ツチ(87)和見大野渡(95)北向田門井京子(87)久那瀬半田一江(76)久那瀬大野幸弘(85)松野鈴木勝德(71)松野鈴木きよ(93)富山福田サト(76)谷川大金みさ子(102)大内大久保光子(78)大内露久保正(84)大内大金トミ(93)大山田下郷長谷川政之(87)大山田上郷深澤テル(93)大山田上郷鈴木澄夫(89)小川鈴木博(87)小川豊田貞子(83)吉田柴田ミヱ(89)片平塩原キイ(88)薬利金井栄治(50)薬利