ブックタイトルnakagawa_202102

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概要

nakagawa_202102

温水洗浄便座・便座温度の設定は低めにし、放熱防止のために、使わないときはフタを閉めるようにしましょう。・お出かけ前や就寝前はタイマーなどの節電モードを上手に使いましょう。テレビ・見ていない時はこまめに消したり、画面の設定を確認したりして、部屋の明るさに合わせた適切な明るさで視聴しましょう。パソコン・「ディスプレイの電源を切る」や「パソコンをスリープ状態にする」の時間を短くしたり、画面の明るさを下げたりするなど、設定を確認しましょう。問い合わせ生活環境課環境推進係?0287(92)11104広報なかがわ令和3年2月10日暖房・厚手のカーテンや床まで届く長いカーテンを使用して、暖房効果を高めましょう。・温まった空気を循環させると部屋全体が温まります。また、暖房器具のフィルター清掃も有効です。・湿度40?70%を意識し、体感温度を上げましょう。・重ね着などの温かい服装や、ひざ掛けを使うなど、工夫してみましょう。・温かい飲み物や食べ物を摂ったり、軽い運動やストレッチをしたりして、体を温めましょう。照明・不要な照明はこまめに消しましょう。・白熱電球を省エネ型の電球形蛍光灯やLED電球に取り替えることも考えてみましょう。冷蔵庫・温度設定を中や弱にしましょう。・庫内が均一に冷えるように、隙間を空けて食品を入れましょう。電気ポット・長時間使わないときは、コンセントからプラグを抜きましょう。お風呂・家族で間隔を空けずに続けて入浴したり、間隔を空ける場合でもフタをかぶせたりして、浴槽にためたお湯の熱が逃げないようにしましょう。・シャワーは不必要に流しっぱなしにしないよう意識してみましょう。冬季は暖房の使用などによってエネルギーの消費量が多い季節です。省エネルギーの推進は光熱費の削減だけでなく、二酸化炭素の削減や、資源の節約にもつながります。暖房を適温に設定して上着を羽織り、暖房が過度にならないよう気をつけるなど、毎日の暮らしの中でみなさん一人ひとりが省エネルギーを実践することも大切です。上手な省エネルギーで、経済的で暖かく冬を過ごしましょう。家の中からはじめよう。冬の省エネ、節電。2月は「省エネルギー月間」です。省エネルギーのポイント「中」や「弱」フタを閉める温度設定は低めにいま一度設定の確認を湯が冷めないうちに入浴を詰め込まないプラグOFFシャワーは流しっぱなしにしないコロナ禍でもひと工夫