ブックタイトルnakagawa_202005

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概要

nakagawa_202005

令和元年度エコキャップ回収報告ご協力ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。重量930.0kg個数399,900個金額1,860円※1kg=約430個=約2円ワクチン数93人分※一人分のワクチン代=約20円CO2削減量2,929.5kg※キャップ1kgを焼却すると、3,150gのCO2が発生しますこれまでに集まった数719万8,310個総ワクチン数7,003人分回収場所役場生活環境課窓口、かましん馬頭店、リオン・ドール小川店問い合わせ生活環境課生活環境係?0287-92-1110令和元年度の情報公開及び、個人情報保護の状況について町では、町政に関して町民に説明する責務を全うするとともに、公正で開かれた町政を推進するため、「情報公開条例」に基づき町の情報を公開しています。また、「個人情報保護条例」により、町の保有する個人情報の適正な取り扱いと本人からの情報開示請求等に関する手続きを定め、プライバシーの保護に努めています。これらの条例では、年1回、その状況を公表することとしています。情報公開条例公開請求実施機関個人情報保護条例開示請求個人情報保護条例の開示請求はありませんでした。※平成31年4月1日から令和2年3月31日までの件数です。問い合わせ請求件数公開一部公開非公開町長13 11 2 0総務課行政係?0287-92-1111消費生活コラム2消費者月間標語豊かな未来へ~『もったいない』から始めよう!~毎年5月を「消費者月間」として、消費者、事業者、行政が一体となって消費者問題に関する啓発・教育等の各種事業を集中的に取り組んでいます。昨年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されており、消費者等がそれぞれの立場において主体的に取り組み、食品ロスの削減を推進していくことが求められています。食品ロスとは、本来食べられるにもかかわらず、捨てられている食品のことです。国内で発生する食品ロスは、年間約600万トンと推計されており、国民1人当たりの食品ロス量は、毎日、茶わん1杯分のごはんの量(約140g)を廃棄していることに相当します。食品ロスの削減には、「もったいない」という考えの下で、必要な量だけ購入して食べるという一人一人の取り組みが大切です。協力して実践していきましょう。~家庭でできる食品ロスの取り組み~●買い物のとき:冷蔵庫の中を確認し、食べきれない食材を買いすぎない。すぐに食べる商品は、賞味期限等が長いものを選ぶのではなく、手前の商品から購入する。●調理のとき:食べられる分だけ作る。生ゴミを少なくする。●保存のとき:食べきれなかった食品は、冷凍するなど傷みにくい方法を検討する。冷蔵庫の中の配置方法を工夫する。(片付け日を設け、賞味期限を管理する等)●外食のとき:食べきれる量を注文する。残りは持ち帰る。【新型コロナウィルスに便乗した悪質商法にご注意】栃木県内で保健所の職員を名乗る者から「マスクを配布します」「配りに行くので家族構成を教えてほしい」等の連絡がありました。行政から直接連絡することはありませんので、ご注意ください。~困ったときは、188(いやや!)へお電話を~大田原市消費生活センター? 0287-23-6236※相談受付時間月曜日~金曜日(午前9時~正午、午後1時~4時)または188(いやや!)※188(いやや!)は、最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。問い合わせ産業振興課商工観光係? 0287-92-111613広報なかがわ令和2年5月10日