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概要

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25広報なかがわ令和2年12月10日います。コロナ禍の折、今までのように活動することが難しくなっていますが、その中でもできることを考えて頑張ろうと思っています。那珂川町のすばらしい魅力を伝えられるよう誠心誠意努力して参ります。また、「クラウドファンディングって何?」「どんなふうにやったの?」など今回の経験談はお話しできますので、お声がけください。新型コロナウイルス感染症収束の願いを込めた花火が打ち上がります。医療従事者への感謝と那珂川町民の安全を願って花火を打ち上げます。みなさんご一緒に花火を見ながら、新型コロナウイルス感染症の収束祈願をお願いします。なお、「三密」を避けるため、できるだけご自宅や自家用車内などから鑑賞していただきますようお願いします。日時12月31日(木)午後6時~(約20分間)打ち上げ場所馬頭高校北側・武茂川近辺問い合わせ商工会?0287(92)2249みなさま、こんにちは。地域おこし協力隊の癸生川桃子です。協力隊の任期も折り返し地点を超え、残す任期もあと1年半足らずとなりました。10月より、県農村振興課主催のクラウドファンディングの講座を受講しています。クラウドファンディングとは、インターネットを介して、不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する仕組みのことです。この講座は、実際に資金調達を行い、実践的にクラウドファンディングを学ぶというものです。以前から、自身の任務の事もあり、移住・定住促進のために「空き家をリノベーションし、地域の人や町を訪れた人が気軽に立ち寄れる拠点」を作りたいと考えていました。その活動を行う上で、資金が足りない等の問題を解決させるための手段になるのではないかと考え、この講座の受講を決めました。講座では、実行する3つのプロジェクトのうちの1つに、私の提案した「町の正倉院プロジェクト」が選ばれ、目標のスタート地点に立つことができ、11月15日からファンディングを開始しました。(興味のある方は、「コミュニティスペース明治屋」で検索してください)このプロジェクトは、馬頭商店街の中にあるコミュニティスペース明治屋を、町の写真、書籍などのいわゆる「町の記憶」を収集・保管する、町の宝物が詰まった正倉院のような場所にバージョンアップし、その資料を利用しながら地域の魅力ある資源を掘り起こし、未来の町を創るための拠点にするというものです。明治屋は、築100年以上の古民家で、雨漏りなど建物の利用に問題があるため、このクラウドファンディングを利用して修理しようと考えています。修理後の明治屋は、人と人とを繋ぐ中継点となり、「町の記憶を利用し新たな地域コンテンツを創造する場所」として、町内外の人が商店街に足を運ぶきっかけとなることを期待して12月1日現在の人口(住民基本台帳)掲載は希望者のみです。10月21日~11月20日受付分敬称略おくやみ(氏名)(年齢)(住所)大金豊男(72)馬頭岡美枝子(67)馬頭村石誠司(70)馬頭星作壽(81)健武星賢二(88)矢又岡秀一(90)久那瀬塚原いせ(92)富山中村ヒサ(98)谷川田澤キク(92)谷川谷川原ハツイ(81)小砂佐藤節子(73)小川大金香(69)小川鈴木惠(76)小川鈴木正行(58)白久横山イチ(89)白久男7,951人(-6)女7,744人(-16)計15,695人(-22)世帯数6,014(2)()内は前月との比較【⇒今年の3月に協力隊を退任した斎【⇒今年の3月に協力隊を退任した斎藤さんと。現在、齋藤さんが地域の藤さんと。現在、齋藤さんが地域の有志の方々と共同で建物を借り受け、有志の方々と共同で建物を借り受け、明治屋を活用中】明治屋を活用中】疫病退散年越し花火大会がんばろう那珂川町!