ブックタイトルnakagawa_202106

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概要

nakagawa_202106

くらし木造住宅の耐震建替え補助制度について旧耐震基準(昭和56年5月以前)で建てられた木造住宅は、耐震性が不十分といわれています。町では、住宅の耐震化を進めるために行う耐震診断・耐震改修に対する補助を実施しております。また、同一敷地内において、耐震基準を満たしていない住宅を建て替える場合においても、費用の一部を補助する事業を実施していますのでお問い合わせください。〇対象となる住宅・昭和56年5月31日以前に建築された住宅で、耐震診断の結果、耐震性がないと判定された住宅・木造2階建て以下の一戸建て住宅(併用住宅の場合、住宅の床面積が2分の1以上)・賃貸を目的としない住宅※その他要件有り〇補助金額・既存住宅の居住面積に1m2当たり22,500円を乗じた額の5分の4以内の額(100万円を限度)・県産出材を10 m3以上使用した木造住宅に建替えを行う場合は、10万円を加算※耐震診断を受け、その結果に基づいて建替工事を行うことが条件です。詳細については、下記までお問い合わせください。問い合わせ建設課土木建築係? 0287-92-1118農作物住宅被害対策野生鳥獣による農業被害には環境整備(電気柵の設置、エサとなる収穫残渣の片づけ、放任果樹の除去等)、家屋への侵入被害には、追い払い、侵入口をふさぐ、といった対策を行ってください。上記の方法を行っても被害を防ぐことができる見込みがない場合、住居、農林業者の事業地である農地・山林等に限り、町の許可を受けた上で、個人で捕獲することが可能です。貸し出し及び許可期間原則14日間※許可申請とあわせて手続きをしますので産業振興課にご相談ください。捕獲後の処分ハクビシン・アライグマを捕獲した場合、できる限り動物に苦痛を与えない方法で止め刺し(動物を致死させること)し、適切に埋設するか燃やすごみとして処分してください。貸し出し農作物被害や、宅地への侵入による被害を受けた方を対象に、ハクビシン・アライグマに限り捕獲許可・箱罠の貸し出しを行っています。所有する箱罠を用いて捕獲する場合所有する箱罠で捕獲する場合でも、町の許可が必要になります。その他の鳥獣に関してはお問い合わせください。貸し出し料金無料(一度に貸出できるのは1基)問い合わせ産業振興課農林整備係?0287-92-1113広報なかがわ令和3年6月10日10