ブックタイトルnakagawa_202109

概要

nakagawa_202109

25広報なかがわ令和３年９月１０日に来るたびに、この豊かな自然と活力のある地元のみなさんと接し、とても魅力を感じていました。音楽活動の中でも、「サンタヒルズ」や、「もうひとつの美術館」を舞台に配信ライブを行ったりと、町内のロケーションや町民のみなさんからパワーをもらっていました。元々、自然とともに暮らすことに興味もありましたので、「これはもういっそ移住をしよう！」と決意し、同じく宇都宮市出身の妻と共に移住をしてきました。地域おこし協力隊でのメインの活動は、移住・定住促進の取り組みになります。私たちも、空き家バンクを利用し移住してきましたので、その経験を活かせたらと思っています。現在、YouTubeにて【横田家夫婦の那珂川町移住生活の様子】を動画配信しているのですが、（「横田悠二のヨコタチャンネル」と検索してみてください！）私たちの那珂川暮らしをありのまま配信することで、移住後の生活をイメージしやすくし、移住を考えている方々の参考になればと考えています。良き移住者モデルとなれるよう、夫婦で楽しみながら頑張りたいと思います。最近のふるさと大使の活動としては、７月31日から販売開始をしました、小砂地区の棚田のお米「小砂ホタル米」を使用したアイス【小砂アイス】の製造・販売への発案をし、繋ぎ役として販路開拓や広報などを行いました（道の駅ばとうにて好評販売中です！）。その他、ミュージシャンの活動としては、宇都宮市で「ヨコタミュージックフェスティバル」という音楽フェスも主催していますので、その経験を活かして、コロナの状況を見ながらにはなりますが、町内で音楽イベント等もたくさん打ち出していけたらと思っています。『那珂川町に来ると楽しい！』と思っていただけるように、ふるさと大使、地域おこし協力隊、在住ミュージシャン、そして一町民として、那珂川町の魅力の発信に尽力していきたいと思っています。町内で見かけた時にはお声がけくださいませ。これから、どうぞよろしくお願いいたします。掲載は希望者のみです。７月21日?８月20日受付分敬称略うぶごえ（氏名）（父母の名）（住所）鈴木陽ひより咲亮司馬頭真理恵佐藤永えい采と弥健武織絵鈴木ひかり崇史富山裕美吉澤楓かえで葉慎也小川亜紗美吉田蒼そう汰た直道小川舞豊田彩あや乃の浩之吉田麻衣子横田悠二9月1日現在の人口（住民基本台帳）男7,775人（－6）女7,591人（－13）計15,366人（－19）世帯数5,985（－１）（）内は前月との比較みなさん、はじめまして。８月より地域おこし協力隊となりました、横田悠二です。初めての掲載になりますので、まずは自己紹介から失礼いたします。１９９０年１月２日宇都宮市生まれの31歳です。宇都宮北高校を卒業後、宇都宮大学在学中の２００９年からシンガーソングライターとして音楽活動をしています。全国津々浦々、歌をうたって旅しておりましたが、２０１４年にご縁があり、栃木県の事業の一環でなかちゃんのイメージソング「好き好き那珂川」を作詞作曲しました。その後、元気フェスタへの出演を経て、２０１９年11月に那珂川町ふるさと大使に委嘱していただきました。生まれてからずっと宇都宮市に住んでいましたが、那珂川町おくやみ（氏名）（年齢）（住所）荒井茂雄（90）馬頭加藤宏貴（32）馬頭小室利次（84）馬頭吹場政美（67）馬頭郡司波子（92）健武佐藤ミキイ（88）健武渡邉春美（84）和見平塚ハヤ（86）和見立花ツギ（86）小口菅原年美（65）小口星武夫（93）久那瀬大久保ミチイ（88）大内地ツギヱ（83）大内大金男（87）大山田上郷三木滿枝（100）大山田上郷小林明（91）小川橋本ミサオ（92）小川堀江定道（79）小川齋藤キヨ子（86）片平佐藤眞智子（87）芳井