ブックタイトルnakagawa_202109

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概要

nakagawa_202109

7広報なかがわ令和3年9月10日列し、疫病収束祈願祭が行われ、新型コロナウイルスの収束を願いました。花火打ち上げ会場では、午後6時30分から、鷲子山上神社の長倉樹宮司が、同感染症の収束を祈願したお祓いの後、医療従事者への感謝の気持ちを込めた約500発の花火が打ち上げられ、河川敷に集まった人々は花火を見上げ、夏のひと時を楽しみました。同クラブの薄井健博会長は「花火は感謝の心。みんなと一緒に疫病の収束を願いたい」と話していました。の花火の打ち上げが行われました。始めに、午後1時30分から、鷲子山上神社本殿で、同クラブ代表が参7月28日、陶里庵(藤田製陶所内)で、「小砂アイス」お披露目会が開催され、7月31日より道の駅ばとうの直売所で販売されています。「小砂アイス」の発売は、小砂village協議会による地域活性化の取組みの一環で、町ふるさと大使である横田悠二さんが神奈川県葉山町のアイス製造業者、株式会社BEATICE(ビーティス)との繋ぎ役となり実現しました。アイスは、小砂の棚田で生産された「小砂ホタル米」から作る甘酒を使用しており、ココ8月8日、小川地区那珂川右岸で、馬頭小川ロータリークラブ主催の疫病収束祈願及び医療従事者への感謝ナッツミルクと合わせることで米本来の甘さを活かしています。また、乳製品・卵不使用のため、アレルギー持ちやヴィーガンの方でも食べることができます。横田さんは「いくつ食べても飽きのこないさっぱりとした味わいで、町内外を問わずアイスを広めていきたい。アイスの売上は、1個につき10円が棚田保全のための寄付金となるので、アイスを食べることで気軽に棚田保全に貢献することができる」と話しました。「小砂アイス」は、馬頭温泉郷の旅館や町内の飲食店等でも取り扱う予定です。ぜひ、ご賞味ください。「小砂アイス」お披露目会疫病収束祈願医療従事者への感謝花火打ち上げ水遊び今月の表紙8月26日、わかあゆ認定こども園児が、園庭で水遊びをしました。砂場での水浴びやシャボン玉で遊んだ年少・年中児は、空高く飛んでいったシャボン玉に元気いっぱい「ばいばーい!」と手を振りました。また年長児は、筆やスポンジ、手のひらを使って絵の具でお絵描きをしたり、すべり台にシャワーの水を流したお手製のウォータースライダーを何度も繰り返しすべるなど、真夏日の暑さに負けずに大はしゃぎの様子でした。コロナ禍で旅行や外出が制限されるなか、楽しい夏の思い出づくりができました。