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概要

nakagawa_202110

地方消費税交付金3億6,475万円(3.3%)県支出金5億2,025万円(4.8%)町債6億4,526万円(5.9%)国庫支出金25億1,199万円(23.0%)地方譲与税1億2,239万円(1.1%)その他9,530万円(0.9%)歳入決算額109億4,229万円町税20億6,674万円(18.9%)地方交付税34億6,669万円(31.7%)財産収入1,298万円(0.1%)寄附金4,305万円(0.4%)使用料及び手数料7,556万円(0.7%)分担金及び負担金9,380万円(0.8%)繰入金1億9,837万円(1.8%)諸収入2億3,800万円(2.2%)繰越金4億8,716万円(4.4%)様々なイベントが延期や中止を余儀な策として実施した、特別定額給付金事ロナウイルス感染症のまん延により、新型コロナウイルス感染症緊急経済対令和2年度は、長期化する新型コ出とも前年度より増額となりました。されました。令和2年度一般会計決算は、歳入歳れた第5回那珂川町議会定例会で認定められ、甚大な影響を及ぼしました。算が、9月2日から9月15日まで行わど、町民生活に様々な自粛や制約が求各特別会計、並びに水道事業会計の決店の営業自粛、小中学校の臨時休校な令和2年度那珂川町の一般会計及びくされ、不要不急の活動の制限や飲食一般会計・特別会計が認定令和2年度決算報告特別定額給付金のほか、障害者福祉事新型コロナウイルス感染症対策に伴う、歳出の主なものの第一は民生費で、りました。は、それぞれ29・3%、70・7%となまた、自主財源と依存財源の構成比対策事業債等の町債であります。税、国県支出金及び合併特例債や過疎歳入の主なものは、町税、地方交付一般会計の概要補てんしました。本的収支調整額、損益勘定留保資金で555円は、消費税及び地方消費税資資本的支出額に不足する8896万3水道事業会計では、資本的収入額が1・493億%4の7増0と2な万り8ま3し9た9。円で前年度比前年度歳入がに比50億べ6、111・42万%9の2増、3歳8出円では、また、6つの特別会計の合計額は53円となりました。た実質収支額は、7億8173万35額1億735万1000円を差し引い4553円。このうち繰越明許費繰越の増となり、差引額は8億89024・2%8万2べ0万22・25%の312円で前年度比増、歳出が100億53億4228万6865円で前年度に比一般会計の決算額は、歳入が109要因です。ほか、ワクチン接種準備費などが主な業や子育て世帯臨時特例給付金事業の会計名区分特別会計・公営企業会計決算額歳入歳出差引うち一般会計繰入金ケーブルテレビ事業2億3,180万円1億1,540万円2億2,495万円685万円国民健康保険21億8,513万円1億3,000万円21億3,986万円4,527万円後期高齢者医療2億2,225万円6,303万円2億1,715万円510万円介護保険20億3,739万円2億9,269万円20億473万円3,266万円下水道事業3億3,591万円2億753万円3億1,390万円2,201万円農業集落排水事業4,867万円3,349万円4,644万円223万円合計50億6,115万円8億4,214万円49億4,703万円1億1,412万円水道事業収益的収支4億2,670万円3億4,820万円7,850万円資本的収支1億7,105万円2億6,001万円△8,896万円※会計ごとに万円単位に端数調整しています。た地方債の元金と利子の償還金です。施設整備事業などの、各種事業で借入れ第三は公債費で、町道整備事業や学校などの施設整備事業が主なものです。校及び、小川中学校の大規模改修工事ICT環境整備事業のほか、馬頭中学生徒へのタブレット端末の配置など、第二は、教育費で、小中学校の児童などの児童福祉事業が主なものです。業や老人福祉事業、認定こども園運営広報なかがわ令和3年10月10日2