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概要

nakagawa_202110

6広報なかがわ令和3年10月10日日時11月12日(金)~18日(木)午前8時30分~午後7時(土日は午前10時~午後5時)実施機関宇都宮地方法務局栃木県人権擁護委員連合会電話番号(ナビダイヤル)?0570(070)810問い合わせ住民課戸籍住民係?0287(92)1112年金生活者支援給付金は、公的年金等の収入や所得額が一定基準以下の、年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。受け取りには請求書の提出が必要です。■対象となる方●老齢基礎年金を受給している方は、次の要件をすべて満たしている方が対象です。165歳以上である2世帯員全員の住民税が非課税となっている3年金収入額とその他所得額の合計が約88万円以下である●障害基礎年金または遺族基礎年金を受給している方は、前年の所得額が約472万円以下である方が対象です。■請求手続き●新たにお受け取りの対象になる方には、日本年金機構から請求手続きのご案内が8月下旬頃に送付されます。同封のハガキ(年金生活者支援給付金請求書)を記入し、日本年金機構にお早めに提出してください。●年金を受給しはじめる方は、年金の請求手続きと併せて、年金事務所または住民課で手続きをしてください。■日本年金機構や厚生労働省を装った不審な電話や案内にご注意ください日本年金機構や厚生労働省から、電話でお客様の家族構成や、口座番号をお聞きしたり、手数料などの金銭を求めることはありません。■問い合わせ年金生活者支援給付金の請求については【給付金専用ダイヤル】?0570(05)4092(ナビダイヤル)住民課保険年金係?0287(92)1112「食」は生活の基本であり、人の生命と健康の根源をなすもので、大変重要なことです。日本は世界でも有数の長寿国ですが、それを支えてきたのは各地域特有の気候や風土によって育まれた食材や郷土料理による食生活であると言えます。しかし近年、世帯構造の変化とともに生活の多様化など「食」を取り巻く環境が大きく変化し、食に関する簡便化・外部化が進んでいます。また、食生活の乱れから、肥満や生活習慣病の増加などが問題となっているほか、食べ残しなどに伴う大量の食品廃棄が行われており、これらの削減による環境負荷の低減などが求められています。さらに、食料自給率の向上や食の安全・安心の確保などが大きな課題となるなか、食育の大切さを周知し、取組の実践を図っていく必要があります。那珂川町では「那珂川町食育・地産地消推進計画」を策定し、「食の大切さを理解し、食に対する感謝の気持ちを深め、心身の健康と豊かな人間性を育む」を基本理念とし、各種施策に取り組んでいます。食生活の基本の場である家庭での食育についても、積極的に取り組みましょう。取り組み例・バランスのよい食事を心がけましょう。・「いただきます」「ごちそうさまでした」の意味を知り、心を込めてあいさつをしましょう。・一日三食規則正しく食べましょう。・地元産の農産物の消費拡大など、地産地消を推進しましょう。問い合わせ産業振興課農政係?0287(92)1113お詫びと訂正9月10日号8ページ栃木県市町村総合事務組合職員採用試験で、受験資格及び採用予定日の「令和4年4月1日」は「令和4年1月1日」の誤りにつき、お詫びして訂正いたします。全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間年金生活者支援給付金制度10月は「とちぎ食育推進月間」です