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まちの記憶写真展

 現在、馬頭広重美術館では、「まちの記憶写真展」が開催されています。
 この写真展では、昔の馬頭商店街の街並みや30年ほど前に行われていた「ふるさと祭り」の写真を中心に展示しています。
 展示している写真は、主催である地域おこし協力隊の齋藤悠子さんが、馬頭資料館や町の人からアルバムや写真を借りてスキャンし印刷したものであり、その過程で町の人から聞いた当時の話なども写真と一緒に紹介しています。
 8月15日の今日は、美術館の無料開放日でもあり、お盆期間中の開催とあって、帰省された方も含めて多くの人で賑わい、懐かしい写真を見ながら家族と思い出話をする場面もみられました。

「まちの記憶写真展」
会期 8月11日(土)~8月17日(金)
時間  午前10時~午後4時(最終日は午後3時30分まで)
会場  那珂川町馬頭広重美術館 視聴覚研修室ギャラリー
入場無料

今と昔、同じ場所から映した写真も展示されています

アルバムにも懐かしい写真がたくさん納められています