広報なかがわ No.105

広報なかがわ No.105 page 10/22

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10広報なかがわ平成26年月10日6恐竜絵本の第一人者、黒川みつひろさんを講師に迎え、親子で楽しむお話会「恐竜博士になろう!」(第1回男女共同参画講座)が5月日、18小川総合福祉センターすこやか共生館で開催され....

10広報なかがわ平成26年月10日6恐竜絵本の第一人者、黒川みつひろさんを講師に迎え、親子で楽しむお話会「恐竜博士になろう!」(第1回男女共同参画講座)が5月日、18小川総合福祉センターすこやか共生館で開催されました。会場には町内の親子連れや、ボランティア団体の「こうまの会」の皆さんなど約名が集まりました。映70像を使った恐竜絵本の読み聞かせ、ティラノサウルス・トリケラトプスなど恐竜の話のほか、本物の恐竜の化石に触ったり、「増える恐竜・減る恐竜」の手品を見たりと盛りだくさんの内容に、恐竜が大好きな子どもたちは目を輝かせてお話会に参加していました。終了後は、子どもたち全員に「恐竜博士認定証」が黒川さんから手渡されました。清流那珂川アにユを放流恐竜博士になろう!いわむらかずおさんと絵本をつくろう!絵本作家いわむらかずおさんを講師に迎え、「いわむらかずおさんと絵本をつくろう!」が今年度回の10予定で、いわむらかずお絵本の丘美術館などで開催されます。一回目の5月日には、6組名2412の親子が美術館に集まりました。いわむらさんから絵本の読み聞かせをしてもらった後、「自然は子どもの成長に欠かせないもの。自然からたくさんのことを得て、絵本にしてください。」と絵本作りについて話がありました。フィールドワークでは、昆虫や植物を見つけては、熱心にメモやスケッチをして、親子で絵本づくりのための自然観察を楽しんでいました。道の駅復興支援チャリティ花えみのつどい「道の駅ばとう」の火災から、一日も早く再開をしてほしいと、復興支援チャリティ発表会として民話美寿々会まほろば語り主催の「花えみのつどい」が5月日に町観光セン10ターで行われました。第1部ではまほろば語り会員の方々による町にまつわる昔語りが披露され、第2部ではゲスト出演の美寿々すみ子さんの唄語りがありました。会場には約名の人々が集まり、30アイス工房武茂の郷に訪れた人も足を止め、楽しい昔語りに聞き入っていました。なお、同発表会で集まった募金は、「道の駅」へ寄付されました。6月1日の鮎釣り解禁を前に、町と那珂川中央漁業協同組合、同南部漁業協同組合は、アユの成魚122kg(約2600匹)を5月日、那14珂川と武茂川の計3箇所で放流しました。今年は遡上が良く、解禁日に釣れるようにと大型のアユを放流しました。福島町長から「那珂川は関東でも有数の清流です。今年も多くの方に鮎釣りを楽しんでいただきたい。」と挨拶がありました。写真の小川総合福祉センター東側の那珂川右岸では、トラックに積んだ水槽から筒状のビニールを経由して放流し、アユは元気に那珂川を泳いでいきました。