広報なかがわ No.107 page 10/20
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10広報なかがわ平成26年月10日87月6日、小川総合福祉センターあじさいホールにおいて、第回那16須小川まほろば太鼓定期演奏会が開催されました。増子育男那須小川まほろば太鼓保存会会長のあいさつの後、「JoyfulBea....
10広報なかがわ平成26年月10日87月6日、小川総合福祉センターあじさいホールにおいて、第回那16須小川まほろば太鼓定期演奏会が開催されました。増子育男那須小川まほろば太鼓保存会会長のあいさつの後、「JoyfulBeat~祭音~」の演奏で幕があけた演奏会は、まほろば子供太鼓の子どもたち名による「翔け未来へ」や10「まほろばの風」など、元気な演奏も披露されました。演奏会を締めくくる曲「SESSION2002」は、来場者も手拍子で参加し、打ち手と来場者が一つになった演奏となりました。那珂川町の新たな特産品にとボイラーの廃熱を利用して栽培した「なかよしマンゴー」の試食会が7月10日大内保育園で行われました。園児人は、木材からマンゴーが25できるまでを髙野園長から紙芝居で紹介してもらったあと、那珂川町地域資源活性化協議会の鈴木栄子さん(三輪)が、マンゴーにナイフを入れると園児たちから「いいにおい」と歓声が上がり、マンゴーを口に入れると「あまーい」「おいしい」と口いっぱいにほおばっていました。同協議会の鈴木さんは、「こどもたちのおいしいがいちばんうれしい。これから町の特産品として商品化したい」と話していました。那珂川町のPRイベント「那珂川町うまいもの観光物産展!」が6月日・日、なかがわ水遊園(大田2829原市佐良土)で開催されました。鮎の塩焼き、ししまるメンチ、味噌・漬物やスイートポテトなど様々な那珂川町のグルメが勢ぞろいし、小砂焼などの伝統工芸品の販売も行われました。また、買い物をすると参加できる千本くじでは、馬頭温泉郷宿泊券など様々な豪華賞品が用意され、大勢のお客さんが参加していました。会場には、町のイメージキャラクターなかちゃんも登場し、子どもたちに大人気でした。㈱夢創造から、「温泉とらふぐ白魚醤」が発売されました。全国でも珍しい、とらふぐを使った魚醤は、塩分濃度がパーセント15と少ししょっぱく、また、特有の生臭さがないのが特徴です。併せて、とらふぐの魚醤を使ったゆずポン酢も発売されました。白魚醤、ポン酢ともに1本190ミリリットル1千円(税別)で、道の駅ばとうや温泉とらふぐを扱う協力店などで販売されます。野口社長は、「温泉とらふぐの新商品として町の新たな特産品にしたい」と話していました。那須小川まほろば太鼓第回定期演奏会開催16那珂川町うまいもの観光物産展なかよしマンゴー大内保育園で試食「温泉とらふぐ白漁醤」発売