広報なかがわ No.109 page 16/24

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16広報なかがわ平成26年10月10日平成年度全国高等学校総合体育26大会の男子サッカー競技において、栃木県代表の選手として那珂川町から江口大希選手（矢板中央高2年）、檜山拓実選手（同2年）、高橋大樹選手（同1年....

16広報なかがわ平成26年10月10日平成年度全国高等学校総合体育26大会の男子サッカー競技において、栃木県代表の選手として那珂川町から江口大希選手（矢板中央高2年）、檜山拓実選手（同2年）、高橋大樹選手（同1年）の3選手が出場しました。大会は2回戦で中京大中京高（愛知県代表）に3対2と勝利し、ベスト入りを果たしました。163選手は小学校低学年の頃からサッカーを始め、これまで大活躍をしてきた選手たちです。中学校ではそれぞれ別チームで活動していましたが、サッカーの名門である矢板中央高校で再び一緒にプレーすることになりました。今冬に開催される全国高校サッカー選手権に向け、皆さんの応援よろしくお願いします。那珂川苑＆グリーンヒルふれあい祭馬頭温泉郷夕焼けコンサートが、青少年旅行村野外ステージを会場に、9月7日開催されました。まほろば太鼓の勇壮な響きでふれあい祭が幕を開け、「Y osakoi那珂川ゆめっこ」の元気な踊りで、会場を盛り上げました。なかちゃんやとちまるくんが登場すると、会場を訪れていた子どもたちが一緒に踊ったりじゃんけん大会をしたりして楽しみました。夕焼けコンサートでは、那須烏山市の石の蔵土谷マスオバンドのライブや、とちぎ未来大使「えりのあ」のライブが行われ、きれいな夕焼けとともに、「えりのあ」の歌声が馬頭温泉郷に響き渡りました。帝京大学経済学部地域経済学科の学生人が8月日に町内を訪れ、2027温泉トラフグや小砂焼など町の魅力を取材しビデオに収録しました。活動は昨年月に同大と町が結ん11だ「地域振興の調査研究に関する相互協力協定」の一環で行うもので、学生たちは観光資源の豊かな那珂川町でなぜ過疎化が進むのかを調査研究するために、2班に分かれテーマ別に地域のキーマンに取材しました。学生たちの取材指導は、フランスのパリを拠点に映像製作を営む田村愛さんたちが行い、引き続き編集も行いました。完成したビデオは同大で、月111日に開催するシンポジウムで発表されます。秋の交通安全県民総ぐるみ運動が9月日～日に実施されました。2130那珂川警察署管内では、日に町内24のハーレーダビッドソン愛好者と栃木県警白バイ隊によるパレードが行われました。出発式では、福島町長をはじめ押野警察署長・大金議長より町内をハーレーで走って交通安全に気をつけるよう町民に啓蒙活動ができればとあいさつがあり、わかあゆ保育園児による「よさこいソーラン」が元気いっぱい披露されました。さわやかな秋空の中、町内kmを33走り抜けたハーレーパレードが、交通安全を呼びかけました。那珂川町から3名の選手がインターハイへ出場帝京大学学官連携ドキュメント制作ふれあい祭・夕焼けコンサート交通安全ハーレーパレード江口大希選手檜山拓実選手高橋大樹選江口大希選手檜山拓実選手高橋大樹選手県北木材協同組合での収材の様県北木材協同組合での収材の様子