広報なかがわ No.115

広報なかがわ No.115 page 18/30

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18広報なかがわ平成27年月10日4那珂川町ホンモロコ養殖組合連絡協議会が生産しているホンモロコのブランド「那珂川町里山ほんもろこ」のデザインプレゼンテーションが、3月日に馬頭総合福祉センターで10行われました....

18広報なかがわ平成27年月10日4那珂川町ホンモロコ養殖組合連絡協議会が生産しているホンモロコのブランド「那珂川町里山ほんもろこ」のデザインプレゼンテーションが、3月日に馬頭総合福祉センターで10行われました。宇都宮メディア・アーツ専門学校の生徒6グループのプレゼンテーションが行われ、ロゴマーク、名刺、ステッカーやTシャツなどのデザインが発表され、うち1グループのロゴデザイン(左図参照)が採用されました。このロゴデザインは、笑顔を意味する円満から着想し、ほんもろこを食べる方々が笑顔になれるイメージからデザインされました。王冠は、ほんもろこの質の高さを表現しているそうです。3年間行ってきた協働のまちづくり事業の最終事業として、上河原サンデー会による味噌づくりが3月7・8日に行われました。豊島区や県内から人の参加があり、味噌の13発酵のための糀づくりや大豆を蒸かしミンチにするなどの作業を行いました。昼食は味噌を使った料理や赤飯、ししまる汁、ホンモロコのから揚げ、摘みたてイチゴなど地元の食材を試食しました。那珂川町の美味しい食材を堪能し、田舎暮らしの素晴らしさも体験しました。上河原サンデー会では、今年田んぼアートに挑戦し、aの田んぼに70「なかちゃん」を描く予定です。7月には「なかちゃん」が登場しますので、楽しみにしていてください。とちぎの元気な森づくり県民税事業の一環として、小砂地内のみんなの森で巣箱作りが、県内3家族人11の参加者で3月日に行われました。14「昨年は個の巣箱をかけたとこ10ろ、2個にシジュウカラが巣作りをしたので、みなさんの作った巣箱にも巣作りをしてくれるのを楽しみに、何回もみんなの森に遊びに来てください。」とあいさつの後、巣箱づくりに取り掛かりました。慣れないのこぎりや金づちでのくぎ打ちなどに苦戦しながら、家族で協力して次々に巣箱を作り上げました。出来上がった巣箱は、シジュウカラが巣作りしそうな場所に自分の手でかけていました。参加したみなさんは、難しかったけど上手にできて楽しかったと話しました。生物多様性スクール巣箱作り4月日から開催される「小砂環19境芸術展2015」に向け、造形作家の玉田多紀さん(兵庫県出身)の作品制作が、3月・日に馬頭西2526小音楽室で行われました。玉田さんは、森にダンボールを素材にした作品を展示することで環境のリサイクルを考えたい、そして子どもたちと一緒に作品を制作したいと、馬頭西小学校の児童と、ダンボールで巨大なキノコを制作しました。「小砂環境芸術展」は4月日から195月6日まで開催されます。小砂各地に8人のアーティストの作品が展示されます。ぜひ、みなさんも足を運んでみてください。小砂環境芸術展に向け小学生と作品制作サンデー会みそづくり「那珂川町里山ほんもろこ」デザインプレゼンテーション