ブックタイトル広報なかがわ No.137

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概要

広報なかがわ No.137

12広報なかがわ平成29年月10日2月日大田原市美原公園野球場1225において、八溝山周辺地域定住自立圏推進協議会主催で東京ヤクルトスワローズ・真中満監督の野球教室が開催され、馬頭中、小川中の野球部員のほかの中学校から約100人23が参加しました。教室では、真中監督が投球フォームやバッティングについて、実演を交えてアドバイスしました。また、真中監督は、教室を終えた中学生に「みんな目が輝いていて、意欲的に参加してくれた。今日のアドバイスを生かして、いいチームを作れるようがんばってほしい。楽しく、感謝の気持ちを持って野球をやってほしい」と話しました。1月7日、小川公民館で町スポーツ少年団新年交流会が開催され、6団体約150人の団員や指導者、保護者などが参加しました。交流会は、スポーツ少年団のリーダー指導のもと、レクリエーションを楽しんだ後、坂本本部長が「活動を支えてくれる方々に感謝してください」とあいさつし、保護者が用意した豚汁と餅をみんなで会食しました各。団の代表による新年の抱負の発表では、「優勝すること」「みんなで協力して県大会に行くこと」「全国大会で優勝目指してがんばること」「予選会を勝ち抜き県大会で優勝すること」などと、決意を話しました。スポーツ少年団新年交流会真中監督の少年野球教室町と学官連携を進める宇都宮メディア・アーツ専門学校の学生が、久那瀬の「タカノぶどう園」のロゴマークを制作し、デザインのプレゼンテーションが、月日に商工会1221館で行われました。プレゼンテーションでは、ビジュアルデザイン学科の1年生人が、316グループに分かれて発表を行いました。選考の結果、「愛情とつながり」をテーマとしてデザインを考え、作業をするうえで大切な手を守るものとして、オリジナルグッズに軍手を取り入れたBグループのロゴマークが採用されました。産学官連携商品新商品デザイン事業町と商工会、観光協会、森林組合、農協の5団体が共同主催で、新春賀詞交歓会が1月5日、JAなす南グリーンパルで開催され、各界から約120人が出席しました。主催者を代表し、福島町長から「昨年は6月に天皇、皇后両陛下が初めて町においでになられ、またプロ野球選手が一度に2人も誕生するなど町民のみなさま、町にとって大変名誉で、喜ばしいことが続き、町民パワーを強く感じた1年でした。今年もみなさまのお力をお借りして、町の総合振興計画を進めていきたい」などとあいさつがありました。また、年男年女の方々による鏡開きの後、懇談・賀詞交歓が行われ、出席者全員で万歳三唱をし、新春を祝いました。新春賀詞交歓会