ブックタイトル広報なかがわ No.137

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概要

広報なかがわ No.137

2広報なかがわ平成29年月10日2ご成人おめでとご成人おめでとうご成人おめでとご成人おめでとう式に先立ち、那須小川まほろば太鼓による記念演奏が披露され、成人式にふさわしい力強い「飛躍天翔」の演奏が、会場内に響き渡りました。新成人となったメンバーも演奏に参加して、新成人の門出を祝福しました。平成年成人式は、岡由樹29夫副町長の開式のことばに続き、小松理那さん(三輪)のピアノ演奏で国家が斉唱され、華やかな雰囲気の中にも厳粛に式典が行われました。福島町長から「世界はまさに今変革の時代を迎えました。国内にあっては、現下の大きな課題の一つは持続可能な地方の創生であります。那珂川町も、他の自治体においても懸命に努力をしております。みなさんの中の一人でも多くの方が、私たちと一緒にこのふるさと那珂川町の将来を担っていただけることを希望新成人の門出を祝う平成年那珂川町成人式が1月8日、小29川総合福祉センターあじさいホールで開催されました。式典には、スーツや袴、振り袖姿で着飾った新成人131人が出席し、会場は華やかな雰囲気に包まれました。今年は、平成8年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた159人(男性人、女性人)のみなさんが大人の仲間入8970りをしました。しております。この変動の時代を乗り切るみなさんの若い行動力を発揮する時期がきたと考えております。こういうときにこそみなさんは、自分の将来像をしっかりとイメージして、ゆるぎない信念と決意をもって、自分の人生を切り開いていただきたいと思っております」とお祝いとともに、期待の言葉が贈られました。また、来賓を代表して塚田町議会議長から、お祝いの言葉が贈られました。新成人を代表して、末吉晴香さん(小砂)が「まだ先だと思っていたこの日を迎え、改めて年間を振り返ってみる20と嬉しかったことや楽しかったこと、迷い、悩み、様々なことがありましたが、これらのことを通して成長できたのも家族や地域の方の支え、先生方のご指導があったからこそだと思います。二十歳を迎え、すでに社会に出ている人や、大学、専門学校などで勉学に励んでいる人など、ひとりひとり自らの人生を歩み始めています。進む道はそれぞれですが、成人としての自覚と責任をもって精いっぱい精進していく所存であります。現在、私は親元を離れて、教員になるという夢を叶えるために頑張っています。この先、多くの困難があると思いますが、夢をあきらめることなく前を向いて歩んでいきたいと思います」と家族や地域、恩師への感謝と将来への決意を述べました。小松理那さん(三輪)によるピアノ伴奏末吉晴香さん(小砂)による代表謝辞まほろば太鼓の演奏159人が新たな門出を迎えました