ブックタイトル広報なかがわ No.128

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概要

広報なかがわ No.128

8広報なかがわ平成28年月10日54月日~5月7日まで小砂地区30で開催された、「小砂環境芸術祭」に参加した造形作家玉田多紀さんが3月日~日に馬頭西小学校音楽室2829でワークショップを開催しました。今年のワークショップでは、玉田さんに指導をしてもらいながら水で濡らしてはがした段ボールで、子どもたちは魚やキツネ、カブトムシなどのおもいおもいの7作品を制作しました。2回目の参加となる子どもたちもいて、手慣れた様子で作品を仕上げていました。その後完成した作品を、参加者でよろこびの森内に展示して、ワークショップは終了しました。町内に存在する空き家等の利活用と、定住促進のための情報発信と地域の活性化を目的とした、「那珂川町地域資源情報バンク媒介に関する協定」を4月6日町長室において栃木県宅地建物取引業協会と締結しました。協定調印式で町長は、「町にはすばらしい地域資源がたくさんある。新たな地域資源として空き家を活用し、多くの人が関心を持ち、町の発展につながれば」とあいさつしました。同協会の青木健治県北支部長は「全国的に空き家がクローズアップされている中、協定締結で居住の確保を図り、地域に貢献していきたい」とあいさつしました。県北地区での協定は、4例目となるそうです。大正5年4月日生まれの髙野タ15イさん(富山)が百歳を迎えられ、福島町長からお祝いと花束が贈られました。髙野さんは、富山で生まれ組内に嫁ぎました。4人の子宝に恵まれましたが、若くしてご主人を戦争で失ったため、4人の子どもを葉たばこの栽培で育て、とても苦労したそうです。今では孫9人ひ孫人玄孫13が2人いるそうです。歳の時に大病をするまでは、畑82仕事をしていたそうですが、今は毎日新聞を見るのが日課だそうです。好き嫌いがないのが長生きの秘訣と話し、町長のお祝いの言葉にも「ありがとう」と元気に答えていました。髙野タイさんに百歳のお祝い那珂川町で生産・加工・販売されている商品について、評価の高いものをブランド認定品にする、「那珂川町ブランド認定証交付式」が4月日商工会館で行われました。15今回は、「桃太郎トマト」「オリジナル畳縁」「イカ入りソースやきそば」「なめらかはんじゅくちーず」「温泉とらふぐこんにゃく」「ししまるそば」の6品目が認定され、認定品は店舗商品となりました。町では2834認定された商品は、ブランド冊子へ掲載し、積極的に町内外にPRを図っていきます。なお、認定期間は5年間です。那珂川町ブランド認定証交付式小砂環境芸術祭馬頭西小でワークショップ那珂川町地域資源情報バンク媒介に関する協定締結