ブックタイトル広報なかがわ No.131

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概要

広報なかがわ No.131

3広報なかがわ平成28年月10日8災害に備える雨の降り方がいつもと違うと感じたら、ラジオ、テレビなどの最新の気象情報、災害情報に注意しましょう。また、そのときにいる場所の周辺で危険を感じたら、自主的に避難準備を始めましょう。避難場所や避難ルートは、日頃から確認しておきましょう。自主的な避難の準備を那珂川町では、皆さんの避難が必要と判断したときは、音声告知放送、屋外スピーカー、サイレン、広報車、ケーブルテレビ等、あらゆる手段で避難の呼びかけを行います。避難の呼びかけに注意を・ガスの元栓を閉め、タバコなどの火の始末、戸締りをする・電気のブレーカーを落とす・隣近所に声をかけあって、集団で避難行動をとる・高齢者や体が不自由な方、子どもなどの避難に協力する・持ち物は少なく、なるべく背負うことで両手が使えるようにする・靴は運動靴、頭には帽子、ヘルメットをかぶる避難するときには山地災害に注意しましょうこれから台風等の降雨により、がけ崩れや土石流といった山地災害が発生する危険性が高まってきます。特に、短時間に強い雨が降ったり、長時間にわたり雨が降り続いた際には、より一層の注意が必要です。危険を感じたら、指定された避難場所へ早めに避難しましょう。※災害への備えについては「防災ハンドブック」にも詳しく掲載されていますので、ぜひご覧ください。風水害に対する心得●台風台風の接近が予測されたときは早めに行動しましょう。●集中豪雨急激に状況が変化するため、少しでも異常や危険を感じたら、避難するようにしましょう。栃木県消防操法大会土砂災害に対する心得土砂災害にはがけ崩れ、土石流、地すべりの3種類があります。長雨や大雨、または地震が発生したとき、左図のような前兆現象を見かけたら、役場や消防署に連絡して、早めの避難を心がけてください。問い合わせ総務課交通消防係緯0287(92)1111 7月日、宇都宮市の県消防学校30において、第回栃木県消防操法大42会が開催されました。那珂川町から小型ポンプ操法の部に出場した、第2分団第3部の指揮者佐藤寿一さん(大内)は、開会式で選手宣誓を行いました。災害に備え日頃から訓練を積み重ね、この日を迎えた選手の皆さんは、会場に駆けつけた大勢の消防団関係者や、地域の方々の応援を受け、練習の成果を十分発揮しました。