ブックタイトル広報なかがわ No.135

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概要

広報なかがわ No.135

13広報なかがわ平成28年12月10日月日旧消防馬頭分署に事務所1113を構えた、創生なかがわ株式会社の開所式が、来賓・関係者など人が30出席して開かれました。開所式で野口勝明社長は、「創生なかがわ株式会社は町おこしのプランニングをやることによって、町を活性化させ、都会からの若者をUターン・Iターンさせる仕組みつくりが課題」とあいさつしました。福島町長は、「少子高齢化が著しい中、将来の那珂川町の将来像を作る会社が、創生なかがわ株式会社です。この会社は、私の分身のようなもの」と会社に対し期待を込めてあいさつしました。また、新会社の名称募集の表彰も併せて行われました。創生なかがわ株式会社開所式月日、馬頭高校を考える会1110(小川正典代表)が町長室で、「栃木県立馬頭高校の存続と活性化に関する要望書」を福島町長に提出しました。考える会は、馬頭高校の存続が人口減少の進む町の地域振興には欠かせないものと、行政区、町議会議員、同窓会、PTAなどの有志が8月23日に発足させました。小川代表は「馬頭高校の存続は、町の地域活性化の大切な柱。町長が先頭に立って町民が一丸となって県に働きかけてほしい」と要望しました。要望書を受けて町長は、「特色があり地域と密着した選ばれる高校を目指し、町民と一丸となって支援したい」と話しました。馬頭高校の存続と活性化に関する要望書第回那珂川町文化祭12月5日、6日の2日間、町総合体育館で文化や芸術を彩る書道や絵画、華道、11手芸など様々な作品を展示して、総合展が開かれ、子どもから大人までたくさんの見学者が来場しにぎわいました。また、月1日から6日までは、南町小公園を会場に菊花展が、3日から6日ま11では小川総合福祉センターあじさいホール周辺を会場に、菊花盆栽展が開催され、丹精こめて育てられた立菊や飾り菊等が展示されていました。月日には、邦楽民謡舞踊祭が小川総合福祉センターあじさいホールを会場に1112開催され、民謡や舞踊、フラダンス等の披露が行われ、文化祭が幕を閉じました。総合総合展総合総合展菊花菊花展菊花盆栽菊花盆栽展邦楽民謡舞踊邦楽民謡舞踊祭邦楽民謡舞踊邦楽民謡舞踊祭