ブックタイトル広報なかがわ No.135

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概要

広報なかがわ No.135

病原名因感染経路症状インフルエンザ感染性胃腸炎インフルエンザウイルスノロウイルス、ロタウイルスなど飛沫感染…咳などで飛び散ったウ経口感染…ウイルスに汚染された食イルスを吸い込む品を食べる接触感染…ドアノブなどについた飛沫感染…咳などで飛び散ったウイウイルスに触るルスを吸い込む接触感染…ドアノブなどについたウイルスに触るじんあい感染…おう吐物や下痢便の処理後に残ったウイルスを吸い込む38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、吐き気、おう吐、腹痛、下痢、発熱筋肉痛などの全身症状人ごみは避けましょう。主な予防対策手洗いやうがいを行いましょう。(アルコールの消毒も有効)バランスの良い食事や十分な睡眠をとりましょう。マスクの着用を心がけましょう。早めに医療機関を受診しましょう。インフルエンザワクチンは重症化予防のひとつです。希望される方は、主治医の先生に相談しましょう。流行しておりますので、正しい知識をもち、予防対策を実行しましょう。県全体のインフルエンザの報告数を見ると、11月上旬から流行しはじめています。これは、過去5年間で最も早い流行入りです。また、県北地域の感染性胃腸炎もインフルエンザ・流行性胃腸炎予防について今冬の感染症対策広報なかがわ平成28年12月10日2