ブックタイトル広報なかがわ No.149

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概要

広報なかがわ No.149

平成29年度栃木県農業士・女性農業士・名誉農業士認定式が1月9日、栃木県公館において行われ、岩村文郎さん(松野)が名誉農業士に、星一明さん(谷田)が農業士に認定され、福田栃木県知事より認定書が授与されました。岩村さんは、昭和45年に就農され、時代のニーズに合わせて規模拡大を図ってきました。平成6年度に栃木県農業士に認定されて以来、23年間の長きにわたり農業士として地域農業のリーダーとして貢献されました。星さんは、両親が経営していた観光ぶどう園を継承する形で就農しました。その後、夏秋なすやみかん等の新たな作物の導入や木質バイオマス熱利用をしたハウス施設やボックス栽培など先進的な技術の取り組みを実践しています。また、ぶどうジュースの加工など6次産業化にも取り組んでおります。とちぎ米(コシヒカリ、なすひかり、とちぎの星)のさらなる品質・食味向上を目指し生産意欲の高揚を図ることを目的とした「とちぎ米―1コンテスト2017」(とちぎ農産物マーケティング協会主催)で、なすひかりの部大賞を受賞した露久保一夫さん(大内)が1月10日、町長室へ受賞報告に訪れました。露久保さんは、授賞式での受賞者コメントでは町のPRをしたそうです。今後の目標として、「これからもおいしいお米を生産していきたいです。できればコシヒカリで栃木県1位を目指したい」と話していました。第27回栃木県イメージアップ貢献賞で産業経済貢献賞を受賞した(株)夢創造の野口勝明さんが、1月22日町長室へ受賞報告に訪れました。この賞は、栃木県産業協議会より、産業経済、芸術文化、スポーツの3部門において、優れた業績が認められ、栃木県のイメージアップに貢献した団体や人物に贈られます。野口さんは、日本水産学会の平成28年度水産学技術賞受賞が認められての受賞です。野口さんは、「特産品を有効活用して開発していくことで町おこしができるのではないか。今後もそのような形で活動していきたい」と話していました。岩村文郎さんが名誉農業士に星一明さんが農業士に認定露久保一夫さんがとちぎ米こめ?1コンテストで大賞受賞第27回栃木県イメージアップ貢献賞を受賞家の中からはじめよう冬の省エネ、節電2月は「省エネルギー月間」です。冬季は暖房機器などの使用によって、夏と同様、エネルギー消費量が増大する季節です。省エネの推進は光熱費の削減だけでなく、CO2の削減や、資源の節約にもつながります。暖房を適温に設定して上着を羽織るなど、毎日の暮らしの中でみなさん一人ひとりが省エネルギーを実践しましょう。上手な省エネで、経済的で暖かく冬を過ごしましょう。〇早めの受け取りを!生ごみ堆肥化協力世帯に、地域通貨券「土の恵」を配布しているところですが、まだ受け取られていない世帯が多くみられます。生活環境課、または小川出張所で至急受け取りをお願いします。〇有効期限が迫っています!地域通貨券「土の恵」の有効期限は、平成30年3月31日です。忘れずに、早めにご使用ください。※生ごみ回収協力世帯は随時受け付けています問い合わせ生活環境課?0287(92)1110生活環境課からのお知らせ岩村さん星さん6広報なかがわ平成30年2月10日