ブックタイトル広報なかがわ No.139

概要

広報なかがわ No.139

維持補修費9,701万円（1.2％）災害復旧事業費1万円（0.0％）積立金870万円（0.1％）その他3,450万円（0.4％）歳出81億5,000万円性質別人件費16億5,957万円（20.4％）物件費13億3,920万円（16.4％）補助費等12億6,802万円（15.6％）扶助費7億271万円（8.6％）普通建設事業費7億1,861万円（8.8％）繰出金12億5,029万円（15.3％）公債費9億2,689万円（11.4％）貸付金1億4,449万円（1.8％）消費的経費50億6、651万円（62・2％）7（億投81・、資88的％6経）2費万円その他23億6、487万円（29・0％）目的別民生費21億9,313万円（26.9％）総務費12億6,281万円（15.5％）公債費9億2,689万円（11.4％）土木費9億500万円（11.1％）教育費8億445万円（9.9％）衛生費7億1,769万円（8.8％）農林水産業費4億2,081万円（5.1％）消防費4億1,342万円（5.1％）商工費4億790万円（5.0％）その他9,790万円（1.2％）投資的経費は8.8％に歳出については、町の厳しい財政状況を踏まえ、事業の平準化に努めるとともに、前例や既成概念にとらわれず、必要性、緊急性、費用対効果を検証し、町民の安心・安全な生活基盤を構築するための予算といたしました。目的別の主な事業について、民生費では、認定こども園維持管理運営費、障害者福祉サービス事業費や児童手当支給事業費のほか、後期高齢者医療費や介護保険特別会計繰出金などです。総務費では、デマンド交通、馬頭烏山線運行経費や、ケーブルテレビ事業特別会計繰出金のほか、まちづくり等に要する経費です。公債費は、合併特例債や過疎対策事業債のほか、臨時財政対策債等の町債の元金及び利子の支払に要する経費です。土木費は、道路新設改良費、町道維持補修費のほか、町営住宅等管理費や公共下水道事業繰出金などです。このほか、教育費、衛生費、農林水産業費、消防費、商工費などとなっています。歳出の性質別内訳は、建設事業費などの投資的経費と人件費や物件費などの消費的経費、公債費などのその他の経費の3つに分けることができます。投資的経費は、7億1,862万円で、構成比は8.8％、消費的経費は、50億6,651万円で、構成比は62.2％となりました。また、その他の経費は、23億6,487万円で、構成比は29.0％となっています。町民1人当たりの目的別の予算額は（平成29年3月1日現在人口17，136人）（単位：円）議会費総務費民生費衛生費農林水産業費商工費合計5,421土木費73,693消防費127,984教育費41,882災害復旧費24,557公債費23,803予備費52,81324,12646,945154,090292475,6073広報なかがわ平成29年4月10日